長文失礼します。数ヶ月前から人間関係の限界で今の職場を辞めたいと考えているのですが辞めれるのか不安です。

Question

長文失礼します。数ヶ月前から人間関係の限界で今の職場を辞めたいと考えているのですが辞めれるのか不安です。辞めれない理由のひとつは周りの辞めるなよという圧です。私は職場では2人にしか辞めることを伝えていないのですが、その内の1人が私が辞めたいと思う原因の人(Aさん)に言ってしまいました。それは仕方ないと思うのですがその人から色んな人に言われてしまい、辞めるなよという意味合いの言動が多々あります。小さい会社で私が入った頃と比べたら人数は半分以上減りました。ほとんどが会長とAさん(2人は夫婦)が気に入らないからという理由でのクビです。Aさんが私が辞めることを聞いた次の日、私はそれまでとある出来事が原因で理不尽に無視されていたのですが「私は妹みたいに思っているから辞めて欲しくない、給料あげるように言うから」と態度を一変させ、私が給料が不満で辞めると勘違いしています。私が辞めたら更に大変だと分かっているのですがここでずっと勤めていたら私は自殺してしまうと思います。

もうひとつの理由は怒鳴られたり最悪殴られたりするのでは無いかという不安です。辞める時上の人達に言わないといけないと思うのですが1番トップの会長は昭和な考えな人で、かなりキレやすくちょっとした事でも怒鳴るので怖いです。先日もパートの男性が税金か何かの関係で2日間休んでいる事を聞いて「引っかかる分は奥さんの内職代とかアルバイト代って事にして働かせればいいだろ！なんで休ませる！ただでさえ人が足りないのに！」と怒鳴っていました。その奥さんはうちの会社と全く関係ありません。仕事で失敗してしまった社員に怒鳴って胸ぐら掴んでビンタしてた事もあります。そういう出来事があり言うのがすごい怖いんです。もし殴られたら辞める口実になるとは思いますが一応私は女なので顔にも心にもこれ以上傷つけたくないし経験したくないです。

正直、心はいっぱいいっぱいです。Aさんと常に一緒に仕事しなくてはいけないのですが、いる空間も会話するのも苦痛ですし、1日中訳もわからず泣いてしまうし苦しいし、旦那に対しても少しの事で怒ったり泣きじゃくってしまいます。旦那は理解してくれていて早く辞めなよ、代わりに言おうか？と言ってくれているのですが自分で言わなきゃ意味が無いと思いますし会社は他人が入ることは嫌うと思います。退職代行も存在は知っていますがお金も掛かるようですしそこにお金を使いたくないという気持ちです。

質問なのに愚痴のようになってしまいましたが吐き出せる場所があまりないのでお許しください。私はどう頑張ればいいでしょうか。初めてこういう退職の仕方をするのでわからないです。引き止められたらどう言えばいいのでしょうか。

Answer 1

頑張るのであれば、退職してからの生活で自分のために頑張っては
どうでしょうか。

そのためにも退職代行を利用してを検討してみてください。
確かにおかねはかかりますが、精神的な負担が減りますし、退職後の準備に時間を有効に使えます。

労働組合法人が運営する退職代行であれば、弁護士と同じく会社と
交渉する権利（団体交渉権）があり、費用は、弁護士より安いです。
有給休暇の消化もできるように交渉してくれますよ。
会社と争うようであれば弁護士にお願いをしてはどうでしょうか。

あと、精神的に参っているようであれば、心療内科の受診も
検討して下さいね。１日でも早く安心出来る日がくることを祈っています。(^^)/

Answer 2

辞めれますよ。

法律で労働者は雇用の期間の定めがない限り、退職の旨を伝えてから2週間で辞めれると定められています。

●基本的なことのおさらい

憲法にて日本国籍を有する全ての日本人に対し平等に適応されます。法に基づいき民主主義の手続によって様々なことを執り行うというのが法治国家であり、民主主義社会です。

まず、雇用の期間の定めがない限り労働者はいつでも自分の意思で辞める事ができます。お前は辞めてはいけない、社畜として泥のように働き続けろなんていうそんな法律ありません。また、立法権のないどこの馬の骨かもわからん会社や上司に勝手にルールを作る権限は与えられてません。それは国会の仕事です。

また、人間関係が糞で会社側が悪いだの、糞上司が悪いだの、あなた側が悪いだのと、お互いに勝手に判断しレッテル貼り、罵り合いが多いですがそれも間違いです。司法権がないのに、どこの馬の骨かもわからん会社や上司、はたまた貴方にあいつが悪い、こいつが悪いと判断する権限は与えられていません。それは司法権が与えられている裁判所の仕事です。

●あなたができること。

①証拠集め

ICレコーダーの音声記録（または具体性のあるメモ書きでも可）でパワハラまたはセクハラ等の違法行為が証明できるもの

出勤退勤が証明できるもの

その他、何かしらの違法行為を証明できるもの

②弁護士へ相談、依頼

③裁判所へ告訴

日本国民にできるのはこれだけです。それ以上のことは裁判所が証拠を精査し、法に基づいて判断を下します。繰り返しになりますが、会社側にも、あなた側にも悪い、悪くないを判断する権限は与えられてません。裁判所で公正に判断してもらいましょう。

退職代行はかなり使えますよ
●おすすめ理由

・精神的に楽。 全て代行してくれて、会社へ行かずに済むので精神的解放感がエグい。

・依頼すれば、すぐ明日から会社へ行かなくて済む。

・面倒なことは全て退職代行の弁護士さんがやってくれる。
ガチで自分は何もしない。離職票や源泉徴収票、私物など全て自宅へ郵送してくれる。 逆に健康保険証や身分証明書なども会社へ郵送するだけです。

●要点一覧。退職する旨を伝える前に準備しておいた方がいいこと。

・できれば、転職先を見つけてから辞めること。

・できれば、初出勤日から12ヶ月経過してから辞めること。12ヶ月未満だと雇用保険の給付を受けられません。

・事前に退職代行に依頼し、何をすべきか相談しておく。
※自分の場合は退職する旨を上司へ伝えた後に依頼しました。それでもできます。

・できれば、タイムカードなど出勤退社時間を証明できるものを集める。

・もしパワハラ、セクハラ等を受けている場合は証拠集め。ICレコーダーの音声証拠がベスト。

・会社に置いてある私物の回収。

・できれば、クレジットカードを作っておく。

・できるだけ医療機関に掛かっておく。

※もし、上記の要点をやる余裕がないくらい追い詰められている、今すぐにでも辞めたいという場合はそれでも可能です。退職代行ですぐに辞めれます。

●上記の補足
・タイムカードなど、実際の労働時間を証明するものがあれば、時間外などの未払い賃金を請求することができます。 もちろん無くても自分で書いたメモなども裁判で使えますが確実性に欠けます。残業代の請求は過去2年前まで遡って請求することができるため。

・ICレコーダーについて
やっぱり、音声は最も強力な法的な証拠となります。セクハラやパワハラ、また退職の旨を伝えると急に豹変して暴言、暴力、恫喝、人格否定などをしてくる上司がいるので、そうなった場合は後で訴訟を起こせるので証拠は取っておきましょう。 もちろんこれも具体性なメモなどで記録を残しておけば裁判で使えますが、やはり確実性に欠けます。

“法テラス“で弁護士への無料相談ができます。簡単に訴訟が起こせるので、時間外の未払い賃金や慰謝料を請求できます。しっかり徴収しましょう。 他にも“日本労働弁護士団体“という労働者の立場に立ってくれる弁護士団体もあります。

※ちなみに。

よく気が弱い人などは、訴訟を起こさなかったり、後で面倒になったらどうしようとか、自分にも悪い部分があったしな〜など、あれこれ考えて訴訟を起こさない人がいますが、それは間違いです。何度も繰り返しになりますが、日本国籍を有する全ての日本人に平等に法律が適応されます。法に基づいて民主主義の手続により全ての問題を解決します。あなたの会社の定款や雇い主、上司に何の権限もありません。天皇陛下じゃないんですから。法律（この場合は労働基準法）に基づいて裁判所が判断します。あなたは自由に会社を辞めれるし、自由に裁判を起こすことができます。労働者は退職する2週間前（土日含む）に退職したい旨を会社側に伝えれば辞めることができます。その2週間は有給を全て消化して一切行かなくていいし、有給が足りなければ休職扱いで一切行く必要がありません。

自分の思い込みで勝手に判断するのではなく、きちんと弁護士に相談しましょう。病気になったら医者に掛かるのと同じです。

・私物の回収について。
もし回収し忘れたものがあっても、退職代行に言えば送ってもらえるようにしてくれます。

・できるだけ医療機関に掛かっておく。
すぐに再就職できるならいいですが、辞めてから就職活動する場合は、その期間中は健康保険がないため全額自己負担となってしまいます。治せるものは治して辞めましょう。

●弁護士の退職代行がおすすめです。
弁護士や何の資格もない代行業者など様々あります。
口コミを見て問題なさそうなら、どちらでもいいと思います。
しかし、弁護士なら何か問題が生じた場合、すぐに相談できるため安心です。弁護士が来るとなるとビビる会社も多いです。 また、弁護士は日本弁護士会に登録されているためHPを確認すれば本当に弁護士なのか確認できるため変な業者じゃないのか？など不安になることもありません。
逆に無資格の業者の場合は、会社側も足元を見て、嫌がらせしてくる可能性があります。また、本当にきちんと代行サービスしてくれるのか？という不安になります。これは口コミなどのネット情報ですが、弁護士じゃないということで会社側も傲慢な態度になりやすく、退職手続きを無視する場合があるようです。
自分の場合は変な業者に当たりたくなかったし、確実性を重視したので弁護士の退職代行に依頼しました。 弁護士は無資格の業者よりも費用が高いですが、その価値は十分にあます。

Answer 3

お金を使いたくないなら、旦那さんから言ってもらうのが1番かと。
質問者さんが言えないなら、頼るしかないです。質問者さんが言うにしろ、旦那さんが言うにしろ、文句言われ
るのは、見えてます。

旦那さんから言っても、辞められないなら、ここはお金を使ってでも、辞めるべきでないでしょうか？
労働局に相談もありますし、弁護士でも退職代行請け負ってる所あります。無料相談してもいいかもしれませんね。

引き止められても、断ることが大事です。
ここにいたら、精神的にやっていけませんでもいいかと、それが言うのが怖いのであれば、家庭の事情で(親の介護、旦那さんの転勤で)とかでもいいかもしれません。

自殺してもお金(葬式等)いろいろかかりますし、お金かかること気にしてるなら、そこに弁護士等に貢いでもいいじゃないかと思います。死ぬ選択肢より、生きて他で稼ごうって思った方が懸命だと思います。

頼れる存在がいるだけで有り難いと思うので、旦那さんともう一度話してみて、決断したらいいと思います。

頼れる旦那さんがいるだから、恵まれてると思います。