フジテレビ、早期退職者募集を1月末で締め切り。 金光社長「若干の穴」も「十分に対応可能」

Question

フジテレビ、早期退職者募集を1月末で締め切り。
金光社長「若干の穴」も「十分に対応可能」フジテレビの金光修社長が25日、リモートで定例会見を行い、同局が募集した50歳以上の社員が対象となる早期退職希望の状況について言及した。

金光社長によると、1月末にすでに募集を締め切ったという。
「この制度は50代の社員が今後の人生の選択肢を増やすために導入した」と説明。

同時に中途採用も行っており、「逆ピラミッド型の人員構成の適正化が図れれば」と狙いを明かした。

いかが思われますでしょうか？

Answer 1

いつの時代も会社がやめて欲しいと思っている社員が会社にしがみつき、支えて欲しいと思う社員が去って行く、それが世の常なのでしょうね。
フジテレビさんは、バブルの頃に大量に縁故で採用しすぎましたね。
まだまだ子会社への出向や転籍などのリストラ人事が続くのでしょうね。

Answer 2

今のTV媒体の衰退を考えたら当然という感じがします。

「特別加算金1億円」が出るのなら、普通に出ていった方が得だと思う。
もっと衰退したら特別加算金すら出ない可能性もある。

会社に残ったとしたって、衰退が酷ければ今の給与のままという感じでは無い可能性も出てくる。

Answer 3

テレビ会社の不景気は、わかっているので、妥当だと思います。
しかし、CEOの日枝さんがまだ居座っているのがわからない。
役員も、リフレッシュするべきです。
後、あれだけバブルのとき、資本があったのに、アナウンサーは、すぐフリーになるわ、人材を育てられなかったことも原因です。
これからは、アナウンサーを一人採用するにしても、ミスなんとかではなく、採用試験を厳しくして、ニュースのアンカーマンになれるくらいの人材を育ててほしい。
少数精鋭でやってほしい。
後、ただ安いタレント何人もバーターでやるよりも、制作側が、綿密に企画して、タレントをのせるくらいでやってほしい。

Answer 4

いいことだと思います