プログラミングより、 ①許容応力度計算 ②許容応力度等計算 ③保有水平耐力計算 ④限界耐力計算 ⑤時刻歴応答計算 をまずしっかり勉強しましょう。特に⑤は在学中にしっかりと。陰解法・陽解法の差異をしっかりと認識できるように。 応力図やモーメント図からヒンジの発生する部位や崩壊メカニズムが成立するのかを察知できるよう感覚を養いましょう。
>プログラミングができると就活の時、有利になるという記事を見たのですが、本当ですか? ガセかと。 そもそもそういう記事書いてる人って、建築業界の人間じゃないから当てになりませんので。 >プログラミングを習得するより、コンペをしたりしていた方がいいのでしょうか? ですね。 だいたいゼネコンだとBIMか通常のCADで、構造なら構造計算ソフトくらいですけど、この辺は会社によってソフトが違うので、入社してからおぼえます。大学生生活は大学でやれることのみをやった方がいいです。就職してからできることは先行してやっても意味がないです。
プログラミングも良いですが、最近はRevit及び周辺のソフトウェアを扱える方が、重宝されているように思います。 プログラミングもコンピューティングデザインまでできると評価されると思います。 構造系コンペは面接者の興味次第かと。 余談ですが、構造は、PCやiPadなどのスペックなど基礎知識、Web会議やクラウドなど最低限のICT知識は持っていないと話しが噛み合わない恐れもありますので、そこそこには知識を仕入れておいた方が良いかと思います。 修士生なので、研究第一で頑張ってください。研究テーマと実務スキルが上手く絡められるといいですね。
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