解雇予告されました。

Question

解雇予告されました。解雇予告されました。
今週の月曜に解雇予告されました。
来月いっぱいでとの事だったので、法定（？）の３０日前に言わなきゃってのは、クリアしてるわけだから
会社に問題はなさそうです。
自分の仕事に対する能力に限界を感じていたので、受け入れるしかないなって感じで「はい」と返答しました。
でも、ここ数日呆然としてました。
呆然が治ってきたので、質問です。
解雇に当たり、私がやらなきゃいけない手続きってどんなものがあるでしょうか？
お教えください。

Answer 1

整理解雇の4要件ですかｗ
これを出す人多いですね～
この件を持ち出す案件ではないとは思うのですが・・・
また、質問に答えてないのではないですか？

まぁ、上記は置いといて回答します。
貴方が「能力に限界を感じていた」と言うなら問題はないです。

＞解雇に当たり、私がやらなきゃいけない手続きってどんなものがあるでしょうか？
１．有給休暇は残っていますか？
残っている場合はすべて使ってください。
通常では有給休暇の取得は色々と規制がありますが、退職時には該当しない事が多いので権利（有給休暇）は使用した方がいいですよ。

２．
解雇通告書を文面で受領する。
これは、不法解雇となった場合に証拠として必要になりますので必ず貰ってください。
また、会社都合での退職となりますので必ず確認してください。

３．
社内積立金等があったら、解約してください。
また、会社に借り入れがある場合は返金してください。

４．
社会保険に加入している場合、任意継続にするか国民健康保険にするか決めておいてください。
これは、市区町村によって違うのですが、任意継続の方が安い場合がありますから、国民健康保険料を調べておいてください。
任意継続は退職後２０日以内しか加入できませんので、のんびりしていると入れなくなっちゃいます。
※ 健康保険証のコピーは必須

５．
”絶対に退職届は出さない”自己都合退職と認識され、失業給付金の支給に影響します。

６．
下記の書類を受領する
・源泉徴収票
・年金手帳（預けてあれば）

今簡単に考えたらこれですが、他にもあると思います。
今から出かけるので、追記があれば後ほど書きます。

他の回答者様
追記があれば補足をお願いします。

Answer 2

解雇通知を受け入れたということですね。

再就職活動をがんばることですね。
あとは、年金や健康保険、失業給付の手続を準備しておくことです。

Answer 3

その解雇をあなたは飲んだということでよいのでしょうか？
解雇は一方的に使用者からできるものではなく納得できないなら争うことも可能です。
一方的な解雇が通るのは懲戒解雇でこれは労働者に著しい落ち度や犯罪的な行為がないとできません。
むしろこういう解雇なら再就職にも影響します。
常識的判断における試用期間で不向きと判断された場合はその解雇が通る場合もありますが解雇にも種類があります。
例えば整理解雇いわゆるリストラの場合は解雇をしなければ会社が倒産でもしかねないような場合でないとできません。
これの判断が過去の裁判でされておりこれを「整理解雇の4要件」といいこれは労基法などに規定があるわけではないですが法律と同等の効力を持ちます。
詳しくはネットで検索してみてください。
あなたの解雇が整理解雇であった場合はこれに相当しなければ違法性が高いといえます。
ただ日本の法律には「権利のうえにあぐらをかくものの権利を保障しない」という考えがあります。
つまりこういう解雇が違法と分かってもそれを主張しなければ保障しないということです。
そういう主張をするかどうかはあなたの判断ですが...。
またこの「整理解雇の4要件」の意味が薄くなってきているのも事実です。
ですがそれが薄くなってきている理由はそういう主張をする労働者が少ないからです。
過去の労働者が裁判で争ってまで得て来たものでもそれを活用し主張しなければその効力は弱くなります。
事実 私はこれを主張して解雇を撤回させた上に昇給も勝ち取っています。
また解雇を完全に受け入れるならまずは再就職先を探すことです。
それと同時に今の会社から離職表を受け取り失業保険の支給の申請をします。
次の仕事が見つかるまでは規定にしたがい一定期間失業保険が支給されます。
それを受けながらハローワーク等で仕事を探すことになります。
後は次の会社に提出するために今の会社から源泉徴収表を受け取っておきます。
これは次の会社で年末調整するさいに必要ですし住民税の計算にも必要です。
次の職場で提出してください。