現在3人目を妊娠中なのですが育児休業手当金についての質問なのですが 2017.11〜2019.2.21 勤務 201…

Question

現在3人目を妊娠中なのですが育児休業手当金についての質問なのですが
2017.11〜2019.2.21 勤務
2019.2.22〜1人目産休
2020.4.8〜復帰2020.8.1〜2020.9.30 妊娠悪阻のため休職
2020.10.1〜2021.3.9 勤務
2021.3.10〜2人目産休
2022.4.16〜2022.9.9 復帰予定(勤務)
2022.9.10〜 3人目産休開始予定

会社の締めは16日〜15日締め
このような感じなのですが育休手当については支給してもらえるのですが金額が直近6ヶ月分の平均した金額が支給されるとのことですが会社の締め日がほんの少しずつ産休開始とどれも被ってしまっており産休の部分は欠勤扱いなのでその分支給額も減っております
①産休で欠勤になってしまい給料の額面が少なくなってしまっているがそれも直近の6ヶ月に含まれてしまうのかそれとも産休ということなのでその月の分は除外してその前の月から6ヶ月分遡って出してくれるのか
②2人目の育休復帰から3人目の産休開始の間が4.5ヶ月間しかないのですがその場合は2021.1.16〜2021.2.15または2021.2.16〜2021.3.15までの給料まで計算されるのでしょうか？
なかなかややこしくなってしまい困っております
わかる方がいらっしゃれば是非教えていただきたいです

Answer 1

基本的には、直近6ヶ月の給与ですが、
育児休業の該当する産休月に関しては、比較計算となります。(高い方を算定)

あなたの場合、
直近6ヶ月↓
①8/16〜9/15(産休に入る月)
②7/16〜8/15
③6/16〜7/15
④5/16〜6/15
⑤4/16〜5/15
⑥2021 2/16〜3/15(ここは別の子の産休なので計算に含まれます)

産休月をはずした6ヶ月↓
①7/16〜8/15
②6/16〜7/15
③5/16〜6/15
④4/16〜5/15
⑤2021 2/16〜3/15(ここは別の子の産休なので計算に含まれます)
⑥2021 1/16〜2/15

この2パターンの高い方となります。

ただ、これは、すべての月が賃金支払い基礎日数11日以上あればの場合です。
10日以下なら、11日ある月まで遡っていきます。例えば下の例⑤が基礎日数10日だったりすると、⑤は外して⑦2020 12/16〜2021 1/15を用いる、と言った形になります。

Answer 2

育児休業手当は「雇用保険」の事業なので、ハローワークに相談することをお勧めします。
最も正確で、適切な回答を得ることができます。