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なぜ日本の航空会社は男性の客室乗務員が居ないのでしょうか?男性に客室乗務員の仕事は不人気なのでしょうか?
男性の客室乗務員は日本の航空会社では見かけないですよね?
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海外の航空会社では男性のキャビンアテンダント(CA)が普通にいますが、全日空(ANA)や日本航空(JAL)は女性ばかりです。 実際に CAの3人に1人が男性なのがエールフランスです。世界にいるCA職約1万4千人のうち男性が約4600人もいます。お客さんが快適に過せるように世話をすること、お客さんが望んでいることを感じ取り、希望をきちんと聞くこと。状況にすばやく対応すること。これらは男性でも女性でも変わりないはずです。 ところが日本の男性CAはいてもLCCばかりです。ANAには現在約7800人のCAがいるうち、男性は数十人。JALはかつては客室乗務員とは別に総合職の客室系として募集があり、主に男性が受けていたそうですが、応募が少ないため募集はなくなり現在はCAに統一されました。現在、世界にいる約5500人のうち、男性は外国人約60人を含め約70人。それでも、全体のたった約1%です。 これは日本がいまだに『性差別(ジェンダーディスクラミネーション)』が蔓延している国だからに他なりません。 機内の保安と権威を保つためには男女両方いた方がいいはずなのです。ところがCA職の基本は保安要員なのに、保安業務はめったに起こらないから、サービス業務が主に見えてしまうのです。日本人の多くが「日本の航空会社はサービスが良くアメリカは悪い」と言っていることからもわかるように、『CA=サービス業』であり、『サービス業=女性』という考えが根強いからです。 日本ではレストランやカフェの給仕、ファーストフードの店員を始め、デパートや小売店、洋菓子店などの売り子、受付・案内係などは女性ばかりですが、外国では男性も少なくありません。この状態がそのままCAにも反映されているため、日本のCAが女性ばかりになっています。
なるほど:2
最近は航空機の中でトラブルを起こす男性も増えてます。チーフパーサーなどに男性も同乗してますよ。 暴力とか、威圧行為で女性だけでは、 対応出来ない事態が増えてます。 CAの教官で男性も以前から居たと思います。そんな人も時々は搭乗してますからね。黒系のスーツ着てるか、 機長さんに似た、腕に黄色の帯が有る ユニフォーム着てると思います。 参考までに。
あたしは何回も男性のそれを 見ましたが。 あんたって視野が狭いよ。
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