解決済み
盲目のマッサージ師ってどうでしょうか。 30代男性です。 最近、1か月おきくらいに、もみほぐしのお店にいっています。1回60分くらいで、全身もみほぐしをするのですが、終わった後で体が軽くなります。 歴史ドラマや歴史漫画を見ると、盲目の人って、三味線弾きをしたりマッサージ師をしてたりしますね。現代でも、盲学校の卒業生は、マッサージ師になる人が多いそうです。 目が見えなくてもできる、といってしまえばそれっきりですが、盲目のマッサージ師は、健常者のマッサージ師よりも腕が良い傾向があったりするのでしょうか。 盲目のマッサージ師のもみほぐしを是非受けてみたいと考えています。 目が見えない人は、聴覚・触覚等の他の感覚が強くなるというではないですか。 触覚でコロ・ハリを探し当てる感覚も強くなったりするのでしょうか。 お分かりの方、ご教示頂きたくお願い致します。
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盲目だから上手というわけではないですが、 視覚障害者の職業を確保するために、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得することに、請願者(目が見える人)は少し制限があります。 現在でも毎年の国家資格取得者の40%が視覚障害者です。 あん摩マッサージ指圧師は一応業務独占資格なのですが、 マッサージをしているお店のほとんどが国家資格を持っていない方がされているので、リラクゼーションやもみほぐし等言葉を変えて営業しています。 本題に戻りますが、盲人の方がされているマッサージは、ほぼ全て国家資格を持っていらっしゃいます 請願者で、腕のいいマッサージを受けたいときは鍼灸マッサージ治療院等の名前で看板が出ているところはあん摩マッサージ指圧師の国家資格を持っています。 盲人は感覚が優れているからコリやハリを触って見つけられるというのは日本人ならではの独特の偏見の一つです。 目が全く見えないとなると相手の様子、表情はわからないので、同じ技術を持っている人通しで比べるとやはりデメリットでしかありません。 私は請願者の鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師です。
目が見えないにもいろいろな人がいる 盲目にもそれぞれ人間がいるのだから、できることも得意なことも違う あなたが質問した内容で偏見としてもっているのは、例えば、「女性だから~」「子供だから~」というレベルの幻想です あなたが期待しているのは、「マッサージに都合の良い盲目の特徴の手や感覚を持った方」ということになります。 世の中には色んな人がいるので、そういう人もいるかも知れませんが、盲目だからあなたの望むマッサージをしてくれるわけではありません あと、あはき業が伝統的なそういうもの(視覚不利があっても)として多いのは、守られているからです。
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