AIに代わる可能性は有るかも知れません。 でも警備員がロボットに代わる可能性は? 以前、とある警備先の先輩が、非常に面白い事を話してました。 もし警備用のロボットが、立哨や巡回中に誰かに持って行かれたら?と。 警備員を誘拐するよりもロボットを誘拐したら、そっちの方が金になる。 なのでロボットを持って行かれないようにする為に、警備員を配置する事になると。(ロボットはHONDAのアシモのような二足歩行タイプという前提ですが) 仮に防災センターのような中央の警備・監視拠点で、監視カメラで見ていて、異常が発生しても、結局は誰かが現場を確認しなくてはいけない。 監視カメラで現場確認できない状況ならロボットで確認するけど、前述のようなロボット誘拐?が有るなら、人による現場確認が有効。 ドローンで現場確認?犯罪者がドローンの機能妨害をする手段を持っていたら? やっぱり人が確認した方が手っ取り早く、コストも安いでしょう。 そうでなくても、2022年の現在では、AIよりも人間がやった方が安上がりです。 (年収も2〜300万ぐらいで済みますしw) 機械的なものも、整備費用がかさんだり、整備中の警備は人間が肩代わりする事になるので、コスト高の原因にもなります。 少子高齢化が進んでも、高齢者の仕事の受け皿として警備は必要でしょう。 将来的には有るかも知れないけど、AIやロボットのコストがマンパワー(人間)のコストより安くならないと、やる理由が無いでしょうから。
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