海自幹部の職種に「装備幹部」があります。以前は「技術幹部」と呼ばれていました。 技術幹部は、基本、防大から進むことはなく、一般大理工系出身者から幹部候補生として採用するときから区分されていました。 装備幹部が就く職名には「開発官付」などもありますが、仕事内容は自らが研究開発に従事するというより監督業務のようなものに比重が置かれていると感じます。 旧海軍では技術士官が設計図を引いたりしていたようですが、現在はバックに関係メーカーが控えていて、メーカーのやる仕事の成果を評価、承認したりすることが主になっています。
なるほど:2
自衛隊の装備品の研究開発や調達・生産管理などを担っている防衛装備庁に艦船設計官という役職があり海上自衛隊の艦艇の船体や装備品の設計や研究開発を行っています。
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