転職活動をしており、このコロナ禍でも2つの会社に内定を戴きましたが、どちらの会社にするべきか非常に迷っております。

Question

転職活動をしており、このコロナ禍でも2つの会社に内定を戴きましたが、どちらの会社にするべきか非常に迷っております。簡単に私の今の状況をお話します。私は男性で今年の4月で41歳になる中年です。数年前に離婚しています。子供はいません。離婚の際に色々なことが重なり、うつ病になってしまい会社も休職から退職になり、実家に戻り療養して、それから1年半ほどブランクがあります。今も薬は飲んでいますが、一時期に比べたら大分回復しました。
ただ、寛解には至っていないので不安はあります。でも貯蓄があまりないですし、仕事はしなければなりません。
うつ病をオープンにするとどこも採用してもらえないので、クローズで活動をしました。
70代後半の両親がいます。兄弟は姉がいましたが、若くして亡くなりました。再婚の願望はまったくありませんと言うと嘘になりますが、両親がいつ介護が始まるかわからないですし、高卒で特別秀でるスキルを持っていないので、お金を稼ぐ能力はあまりありません。前職の年収も360万ほどでしたので、再婚できたとしてもお相手に申し訳ないので、強い気持ちはありません。自分と年金で暮らしている両親と、細々とでも貯金をしながら無理なく続けられる仕事があればいいと思っています。それらを踏まえた上で、次の2社のどちらがいいのかご教授戴けませんでしょうか？
考えすぎて決断ができなくなってしまいました。

1社目
①派遣会社の正社員。創業は昭和60年。派遣先は公共事業（浄水場）。転勤なしの無期雇用契約。メーカーや商社の正社員ではなく、派遣会社の正社員というのが少し不安がある。
②前職より年収が−80万円。昇給もほとんどない。
③監視が主で体力を使う仕事はあまりなく、（私は体力に自信がありません。それにブランクがあるので、体力をつけるために3ヶ月前から筋トレや運動をしている）面接の際、面接官ではなく現場の方がこっそり教えてくれたのですが、「うちの会社の仕事は他社よりも楽で、休みも多くて残業もない。有給も自由に取れているよ。ただ楽な分給料が少ないから、慣れてきたら家庭持ちの人はバイトをしている」とのこと。
④働く年代が近い人、もしくは年上が多い。
⑤福利厚生はそれなりにある。

2社目
①エクステリア（建築業界）の商社の商品管理をする正社員。創業は昭和49年。
②前職より年収＋30万円、そして昇給もきちんとしていく、売上が右肩上がりの会社。
③体力も使うし、忙しいとのこと。残業もあり今の自分には荷が重く感じる。ただ土日祝日はきちんと休み。
④20代30代の年下の正社員の方がほとんど。アルバイトやパートはいない会社です。年下から教わることに抵抗があるわけではないですが、やはりやりにくいのかなとか、年長の方になるため不安があります。
⑤福利厚生がしっかり充実している。

以上です。
自分が若く、服薬もしておらず、体力があるなら2社目一択なのですが、自信がないため1社目を選んだ方がいいのかなと思っています。でも、結局やってみないとわからないのが転職というのも理解しています。
鬱を完全に克服するのも、結局は仕事だと思っています。
たくさん苦しみましたが、働けていない、稼げていない、この歳で社会の役に何も立っていない、高齢の両親に迷惑をかけているんじゃないかと、療養中でも色々と重くのしかかり、それが鬱の回復の妨げになっていました。
ただ失敗や後悔をしたくないため、一週間考えましたが決断ができないのです。
期限は来週の月曜日です。
私はどちらの会社に行くべきでしょうか？

Answer 1

1社目が良いと思います。2社目に行って体を悪くしてしまったらもともこもありません。給料は安くても1社目なら続けられるんじゃないですかね。
余裕が出てきたということなら、副業をしても良いわけですし、、、。

Answer 2

54歳で転職したものです。1の会社き私も内定もらいましたよ。浄水場だと夜勤無しですよね。月額21万の給与と2年目から年間20万の賞与だといわれました。昇給は殆どありませんでしたね。
2の商品管理ですが、いきなり390万の年收は、ちょっと怪しいですね。未経験者の新入社員に390万はありえない。

ただ2がいいかな。1の会社は2がダメな時に、また応募すればいいと思いマス。公共施設の請負会社はけっこうありますよ。
健闘をいのります。

Answer 3

２社目はなんだかんだと巧みな誘いに乗せられ、ノルマ付き営業の道に引き込まれる可能性が非常に高く、長続きがきわめて厳しいように思われます。

安全策で考えれば、２社目が生きながらえていくうえで適切妥当で、後は前職との収入比較とか余計な判断要素で迷いの道を進まない割り切りです。

１社目は特にアルバイトもやりやすい体制のようで、しかしやらない場合は「それが当面の自分の収入面での実力能力」との達観なのです。安全策に進めるなりの考え方として…

Answer 4

私もご質問者と似ている環境だったのでお気持ちすごくわかります

質問者様、まずは心のご様子はいかがですか？

コロナ禍ということもあり多くのストレスが重なって来ますよね

そして転職の選択、前向きな姿勢に尊敬します

冒頭にも書きましたが、私も似たような環境からスタートし、一社目のような会社を選びました

なぜかと言いますと、転職を考えていたときに、副業＋本職でこれから生きて行けたらいいなと考えていたからです

私が転職を考えた理由は人間関係や理不尽な状況からの逃避でした

転職をしてもどのような上司に当たるのかはわかりません

でも、すべての生活資金を会社に頼らないで済むようにすれば、心の余裕もでるし、ストレス発散するお金もできる、上司に理不尽なこと言われても鼻で笑えるかな、のような子供の理由です

結果として、選択は今の所正しかったのかと思っています

一社目のように給与は安いけど、監視が主で特にすることもありません

その時間は自由に使って副業してます（笑）

インターネットならどこにいてもできるので

だから副業選びも重要だと思います

会社だけにとらわれない行き方も考えてはいかがですか？

https://bit.ly/3AEkrcT

私はこの記事を見て、自分もしてみようかなって思ったので参考にしてみてください