解決済み
看護学生さんは、短い実習期間内に、「何か」を残すのが大変ですよね。 患者さん選びに失敗すると、実習そのものが薄く、中身のないものになってしまいますが、これも運かなぁ・・なんて思っていました。 今も、昔も同じなのね^^:と。 努力なんて毎日記録書いて朝早くから行ってるだけでも努力だと思うのですが… ↑コレに関して言うと、コレは努力ではありません。当たり前にしていただく事です。コレが、努力と思っていらっしゃるなら、学生だけでなく、看護師の仕事自体を甘く考えているのかな?と思ってしまいます。そういう風に思っている態度が、出てしまっているかと・・・。教員も現場ナースや指導者も、観察力には優れていますので、どれだけ取り繕っても、この学生がどういう心持ちで実習しているかなんてお見通しですよ★ 途中で患者さんが退院しても、すぐ違う患者さんを受け持たせていただけないでしょうか?とか、机上のみで良いので、実習の間に看護計画を立てられる様なケースのカルテを貸していただけないでしょうか?、教員に、検査の介助や前処置の見学をさせていただけないでしょうか?、小児科なら、なにか皆に参加していただけるような企画をさせていただきたいのですが(絵本の読みきかせや、影絵や紙芝居など)とか、色んな提案ができると思いますよ。どうでしょう? 「積極性」というのは、『学びたい意欲』です。保育園実習でも言われた・・と先の質問も読ませていただきましたが、それに関しても「なぜ?どうして?ここはどうしたほうが良いの?」などの、『あいだ』が抜けているのではないでしょうか?あなたには「なにかをする積極性」が抜けているのではないような気もします。 実習生に限らず、看護師になったとしても、自己判断で動くのはチームにとってマイナスです。一つの処置・ケアーをするにあたって、チームで同じ目的・目標にそってしていかないと結果が伴いません。「その時に聞いてくれたら・・・」発言もそうですし、あなたの積極性が見られない等のマイナス評価もそこから来ているのかもしれません。 ただ、漫然と実習にきている学生の多い中、危機感を持って実習されているのには感心します。 改めて「積極性とはなにか」について、教諭や同級生とも話し合ってみてはどうでしょう。それこそが、積極性だと先輩ナースは思いますよ^^V
なるほど:3
学生さんには厳しい意見かもしれませんが… >努力がみえるコは落とさないと教員は言いますが実際どうなんでしょうか? それはそうだと思います。 患者さんとのコミュニケーションがうまく取れない、病状変化が著しく計画の実施・評価・修正が困難、など学生ならではの原因で実習がうまく回っていかないこともよくあります。 でも、努力をしているところが見えれば教員も指導者さんも学生を落とそうとして実習させているわけでもありませんから、そこを認めてくれるでしょう。 >努力なんて毎日記録書いて朝早くから行ってるだけでも努力だと思うのですが… それは努力とも言えるかもしれませんが、学生さんなら当然のことだとも思います。実際に看護師になっても色々患者さんの情報取って、計画立てて、業務が忙しければ残業も普通にあります。なので学生さんのそれは努力ではなく当然の範疇かな、とも思います。 ただ、「積極性」ということに関してはどこの実習先でも就職しても意識しておく必要があると思います。言い方は悪いですがどんなに不器用でも知識が足らない学生さんでも、そこを補おうと努力する姿は教員も指導者さんもしっかり見ています。また、その逆ももちろんです。 他の回答者の方も言われてありますが、受け身の実習態度ではなく積極的に動くことを心がけてみてはどうでしょうか?「何をすればいいか」よりも「自分には何ができるか」を考えてみたらどうですか? 積極性がない、計画が実施できなかった、実習落としそう、というあなたは今後の実習で何ができますか?気持ちを落ち着けてゆっくり考えてみてください。 大変かもしれませんが頑張ってくださいね^_^
確かに難しいですね。学生の苦しみ(レポートレポートの山、休み明けに行ったら、患者様の状態が変わり、計画が追い付かない等) 僕も学生の頃、苦労しました。 僕の勤めている病院にも、実習生が来ます。最近の学生の傾向として、受動的で能動的な所(自主性が見えない)があると思います。一日をただ過ごしているだけ、このような場合は、厳しいかも知れませんが、しっかりと勉強し出された課題をやっていれば(やりかけでも可だと思います。)、問題ないと思います。 大変でしょうが頑張って下さい。
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