解決済み
工業高校に限らず実習助手が高校にいます。 教育職員でありますが、狭い意味での教員には含まれません。(ただし、教育職員なので事務長ではなく教頭の部下となり、欠格事由も教員の例によります。また、生徒への指導もできます。(事務職員・用務員等は指導業務不可)) 実習助手の採用は都道府県や市町村(市町村立高校の教職員は市町村採用)によります。 うちの県(県立)だと、高校卒業後に実務経験がある者、高校卒業後に修業年限2年以上の学校を卒業した者、実習員(実習を担当する現業職員)の正規職員の経験がある者、専門科(工業、農業など)ならその学科の高校を卒業した者に限定されていて、誰でも彼でも応募できるというわけではありません。 臨時なら簡単な面接で採用されることもありますが、正規なら採用試験で知識や技術を問われ勝ち残った人なので、使い物にならない人はそれまでの段階で落とされてます。 単独で授業はできず教諭や講師の授業の補助をします。 高校の調理実習で臨時実習助手の男の先生(免許は情報)が来られましたが、問題なくされていました。
応募条件で絞っていることが多いと思います。 工業の実習助手で高卒なら工業高校卒業のよう受験資格を定めて、使い物にならないというのを避けていると思います。
そもそも日本語の話になりますが、"助手"です。 実習の助手なので、本来の教員の側で、実習を助ける人。という意味です。 なので、単独で何かをやる事も無いですし、必ず免許保持者の指示に従っての行動ですよ。 仕組みとしてはそんな感じですね。
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