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未経験からフリーランスのイラストレーターとして生活できる水準の収入を得る為のアドバイスを頂きたいです。

未経験からフリーランスのイラストレーターとして生活できる水準の収入を得る為のアドバイスを頂きたいです。4月末で退職予定の20代社会人です。勤続年数は6年の正社員です。現職はイラストとは関係ない仕事をしています。 退職理由は概ね以下の通りです。 ・大勢の人と一緒に過ごすのが苦手、軽いコミュニケーションでもストレスを感じる。(雑談が1日1回あるかないかくらいの職場ですが、それでもストレスに感じています。) ・5年以上働いていても給料が20万円を超えない。 ・昨今のご時世で仕事に暇な時間が多く、もっと他に出来る事があるのでは?この時間を使ってもっと稼げるのでは?と考えてしまった。 ・絵の仕事への憧れを捨てられていない。 退職後は今まで趣味として描き続けてきたイラストや漫画のスキルを使ってフリーランスのイラストレーターとして活動していきたいと考えています。 現在、他で転職活動はしていません。 無収入でも半年程は生活出来るくらいの貯金は残っています。 事情がある為、家族等に金銭的援助をしてもらう事は出来ません。 副業としてイラストレーターをしてから独立するという道もあると思いますが、以下の理由から活動出来ずにいました。 ・上述の通り人とのコミュニケーションが苦手で、企業で働く事に限界を感じてしまった。 ・時間の使い方が不器用で、平日は1時間程度しか描く時間が確保できない。 ・過眠症で休日になると半日以上寝て過ごしてしまい絵を描く時間まで確保できない。 ・過眠症とコミュニケーション下手な為、転職して上手く出来る気がしない。(現職場では居眠りしていてももう見て見ぬふりなのか注意もされません。ただ、退職を申し出る前に昇進の話を持ち掛けられたので仕事はある程度評価して頂けていたと思っています。) ポートフォリオ等も一切無い状態なので、これから一からスタートさせていく状態です。 今から出来る事のアドバイスを頂ければと思っています。 また、フリーランスのイラストレーターについて調べると開業についての話も出て来ますが、実績が無い状態で開業しても良いか分からないので詳しい方がいらっしゃいましたらお話をお聞かせ願いたいです。 よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    兼業イラストレーターです。 退職してフリーとして働き始めた段階で開業届は出していいのですが、出すタイミングによって失業保険をもらえなくなるのでご注意ください。退職から1ヶ月と7日期間を開ける必要があったと思います。 みなさん仰るとおりイラストレーターとして生活していくのであれば個人より企業案件が重要です。いままでフリーランスで収入が1000万円以下であれば免税されていましたが、インボイス制度が始まることにより課税事業者とならなければ企業からの仕事が取りにくくなります。適格請求書の発行と利用者識別番号等の事前準備が必要となります。フリーランス向けの確定申告・契約セミナーや勉強会がありますので、そのような場所には積極的に参加し情報収集してみてください。 お若いので再就職も可能でしょうし、挑戦してみて合う合わないを経験してみると良いと思います。1年目はとにかく企業向け営業営業営業ということになるので雑談でストレスを感じてしまうのはどうにかしたほうが良いとは思います…。チャットのやり取りのみでイラストだけ描いて終わりというのは個人相手の仕事くらいですので。 今はコロナもありますので訪問営業は避けるにしても、ポートフォリオを作成したら企業のお問合せフォームや電話で許可を得て郵送などの手段で営業活動をしてみると良いと思います。 地方であれば年会費はかかりますが商工会の会員となれば優先して仕事を回してもらうこともできます(年会費は経費にできます)。横のつながりができ、無料で経営相談などサポートもあるので慣れないうちは入会しておくと便利だと思います。 また、展示会や交流会、地域イベントに積極的に参加して人脈を増やすのも大事です。 コミュニケーションが苦手とのことですが、いまの月給以上の稼ぎを目指すのであれば結局は人とのつながりが大切になってきますので頑張ってください。 実際の仕事としてイラストのみの仕事で完結するものはありません(イラストレーターの仕事としてはイラストで終わりですが)。webやパンフレット、名刺、ポスターなどデザイン物の一部の素材がイラストです。ですのでイラスト一本よりはデザインもできると強みになると思います。依頼する立場なら一括で頼めた方が楽なので。 ちなみに一般商業向けイラストをメインとするならAdobe PhotoshopとIllustratorは必須です。印刷知識があるとなお良いですね。

    1人が参考になると回答しました

  • 0からのスタートなら相当険しい道です しかも本業となると、1日1時間じゃ到底無理です しかも、文章もイラストレーターへの憧れよりも諦めの文章ばかり 自分に甘く逃げ腰の人にはクリエイターは無理です

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  • どう考えても無理なのでは? 友人知人、同級生がフリーランスでイラストレータをやっていますけど、SNSで誰でも出来るような仕事の依頼を受けているわけではなくて、決まった企業からの仕事を受けているわけですよね。しかもいつまでもそれがあるとは限らないので、常に精力的に営業活動をしなくてはいけません。 それってどういう事かというと、図々しく自分のファイルを見せて自分を見ず知らずのひとに売り込んだり、少しでも親しくなる為に飲み会だとか会社の旅行に同行したり・・・そういうとんでもないくらいの営業力が必要なわけです。 しかも仕事を受けたら納期まで寝る時間もないくらいですし、間に合わない場合はアルバイトを雇ってでも納期に間に合わせるわけです。 一日1時間しか描けないのなら、それは趣味にもならないと思いますけど・・・ 自分は画家ですが、20代の頃は一時期イラストの仕事もやった事があります。雑誌の表紙を描いたり・・・ そういう仕事をしたひとはわかると思いますが、ギャラの交渉をしたり、約束しても勝手に破られたり、電話に出てもらえなかったり・・・ホントに人間関係が難しいというか、いい加減なひとが多いというか・・・あなたはギャラの交渉したり、振り込みが遅れたら何度も何度も連絡したり出来ますか?仕事を貰えると思ってスケジュールを開けて置いたら、まったく連絡もなくて、やっと連絡がついたと思ったら、忘れてた、とっくに没になってた・・・みたいなことが日常茶飯事でも大丈夫ですか? イラストレータは50年くらい絵を描いて生活するわけです。 仕事がない時もあるので、月に50万以上の収入がないと老後生活できないですよ。病気になる場合もありますし・・・ 自分の頃は雑誌の表紙の仕事を月に2本すれば、十分それ以上になりましたけど、いまはそんなおいしい仕事もないですよ。 いまはフリーイラストレータのひとは、絵本を描いて講演活動をやったり、専門学校で講師をしたり・・・ とにかくフリーで仕事をするってことは、知らないひとでも大勢にでも、漫才師のようなトーク力が求められるわけで、絵の仕事でコミュ障でも勤まるものはないです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 一番気になるのはコミュニケーションをとりたくない、苦手と仰られていることです。 フリーランスなんて会社員以上にコミュニケーション必要ですよ?制作も営業も経理も広報も、自分で全ての役職を担うわけですからね。家で自分の好きな絵を描いてればいいわけじゃないんです。ただ現状から逃げたいがためにフリーランスに飛び込むのは自殺行為ですよ。 夢を追うのは素晴らしいことです。ただ、イラストレーターも一般的な社会人に他ならないことは理解すべきです。 一般論として、イラストレーターとして仕事を得たいんであればやることは簡単です。今すぐポートフォリオ作って企業に片っ端から送ればいいだけです。 質問者様の力量も作風もわからないので、それ以上解像度の高いアドバイスをすることはできません。 最初にも書きましたがいちばんの問題はコミュニケーションが苦手ということです。ソーシャルゲーム系の会社にはイラストレーターを社員として雇っている会社も多いですが、そういう可能性すら自ら切り捨てていますよ。

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