ちょっと、いろいろと、整理して考えてください 1 警察官 警察官は刑事ばかりではありません 交番勤務から始まりますが、少年課、生活安全課、交通課(轢き逃げ)などでも犯罪捜査はします ですが、必ずしも犯罪心理学を必要とはしません むしろ、法学部出身の警察官が多いです 警察官は都道府県警察の採用試験を受けて合格すればなれます 採用数は結構多いので、学科試験はそれほど難しくはないですが、体力もいります 1年目はほぼ、警察学校です 2 科捜研の心理研究員 ポリグラフ検査、犯罪者プロファイリングを担当、場合によっては筆跡鑑定も これも都道府県の採用試験ですが、採用試験が何処の県でも毎年あるわけじゃないです というか、日本中で1年に数県しか募集してないと思う こちらは採用数が少ないので試験は難しい 大学院出も多い これも、犯罪心理学を専攻していることが必要ではなく、心理学科を出ていればいい 心理の専門職なので、そういう試験問題が出ます 警察学校に入ると言っても、警察官とは違い、事務職とかと一緒に基本を学ぶだけなので短期です 3 その他 犯罪心理関係 (1) 家庭裁判所調査官 (2) 法務技官、法務教官(鑑別所、少年院) (3) 保護観察官 (4) 児相の児童福祉司、児童心理司 (5) 児童自立支援施設職員 いずれも、国または市町村の公務員です
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