事務所を構えている漫画家のアシスタントなら多少の福利厚生はあるでしょうが、基本的に安定とは程遠いです。退職金は無い。 雇用、社会保険・年金等は基本的に保証されないと思ってください。 アシスタント業1本でやっていくなら1人の漫画家だけではなく複数の漫画家のアシスタント業をしなければやっていけません。月刊なら日中は福利厚生がきいた職業、夜はアシスタントなどすれば多少は稼げますが。 そのアシスタント先の先生の連載が終われば次の紹介がなければ無職になりますし、雇用保険もないので失業保険ももらえません。 就職や転職先には向かないですね。せいぜい小遣い稼ぎの副業です。
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アシスタントで正社員になるには 将来のメガヒット漫画家に対して 志望者のうちから手伝うくらい 先見の明が必要です。 例えばコナンの作者のアシスタントは 全員、志望者時代から手伝ってくれてる 学校の友達です。 作者は彼らを正社員アシにしたい一心で みんなの就活前にデビューしたそうです。 でもそんなの実質不可能なので 基本的には 漫画以外のところで勝負できて ナンボだとお考えください。 アシ仲間同士を 仲良くさせられたり 新人漫画家に対しては これまでの経験を元に 仕事場を切り回す要領を アドバイスできたり 担当編集とはまた違う角度から 漫画家を助けてあげられる スキルがあると 強いです。
その漫画家の実力次第
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