解決済み
自己PRの添削お願いします。 現在、就職活動中の学生です。 今まで使っている自己PRは以下の文です。 はっきり言って、なにかパッとしなく、納得がいきません。自己PR: 私は何事にも「向上心」を持って取り組みます。所属するサークルにて旅行の幹事を担当した際には、ただ旅行を計画するだけではなくて、みんなの希望をアンケートで調べたり、多くの旅行会社を回り情報を集めたり、しおりを作成・配布するなど、よりみんなに楽しんでもらえるように創意工夫を重ねました。その結果、「次回からもお願いしたい」という嬉しい言葉をもらえました。このように私は持ち前の向上心を生かし、最後まで努力し続け、「+αの成果」を生み出します。 私の長所は… 積極的、好奇心旺盛、外交的、社交的、コミュニケーション能力が高い などだと思っています。 文章力がなくて困ってます↓ 皆さんのご意見聞かせてください。
1,794閲覧
採用を担当する側から言うと、 このES読んでパスさせるのは少々難しいです。 ・旅行のストーリーが「向上心」がある事の説明になってません。 「下働き」が得意ならわかりますが、そんなの派遣にやらせます。 ・アンケート~しおり配布のどこが「創意工夫」なんですか? ・「+α」が何のことなのかさっぱりわかりません。 そもそも、何のサークルかもわかりませんし、 普通の方法で「旅行の手配した」ことしかわかりません。 「サークルを取りまとめていて、 部内に幽霊部員がいたり、閉塞感があったので、 仲良くなるためにどうしたらいいかと考えて、 旅行を提案し、全員に少しずつ仕事を分け与えることで、 サークルに所属している当事者意識を持ってもらえるように 工夫した結果、連帯感が出て、結束が強くなった。 その翌年は、企画自体から、後輩に取り組んでもらえるよう、 全員に企画を作らせ、コンペさせてみたら、 普段おとなしい人からも、とても面白い企画が出て、 より楽しい旅行ができた。 この経験から、積極参加して競い合って企画を作ることの面白さを知った。 次は、会社という大きなフィールドで、プロジェクトを通して、 メンバと意見を交換することで、最強のチームを作っていきたい。」 とかすると、社交的な人のような印象は与えます。
この文からは「向上心」とは分かりませんね。 ちょっと向上心という言葉は不適切かもしれません。 読んでも何も感じません。
典型的なマニュアル的PRのような気がします・・・ ・自分はこうだという一言にカッコをつけて強調するが、それが内容とリンクしていない よほどその「向上心」は特別なレベルの能力なんだろうと思わせておいて、読むとそうでもない。工夫したことを大げさにアピールしている感じ。 あなたはいろいろ頑張って成果が上がったと言うが、客観的に見れば参加者が「今回の旅行はちょっと良かったね」という程度の満足度アップにすぎないのじゃないか、そもそも向上心があるとして、それで何を目指しているのかと、そんな疑問が沸いてきます。 ただ努力してます、頑張ってますだけじゃ半端です。何のためにそれをするのかという目的意識が明確でないと。 ・みんなの希望 堅い文章を書けない学生なんだなってすぐにわかるところ。社会人の履歴書や職務経歴書や企画書だったら「みんな」なんて言葉はまず使いません。 大体、みんなって一言で書いていますが、メンバーがどれくらいいるかは他人にはわかりません。100人の旅行と10人の旅行では幹事の難易度も相当変わります。 ・その結果、「次回からもお願いしたい」という嬉しい言葉をもらえました。 褒められて良かったですというのも上手でない学生ほど使いがちな典型的な形。 仲間内で褒められたというのは、成果として認められるものではありません。良い成績を取ったから親や親戚に褒められたと他人に自慢しているようなもの。 もっと他の形での成果を得たエピソードはありませんか?
< 質問に関する求人 >
アンケート(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る