教わった事を、教わったとおりにできるようになること、でしょうね。 ただし、教わった通りの事ができるようになるためには、受け身ではダメだと思います。 例えば10のコトを教わったとして、10できるように頑張っても、良くて7~8くらいしかできません。ひと月ならせいぜい4か5か、そんなモンでしょう。 10できるようになりたかったら、12とか13とか、教わった事の先まで見渡して取り組むことだと思います。 この作業が終わったら、次は何をするのか。それを効率よく回すには、どういう段取りをしておくべきか。手取り足取り教わらなくても、周囲のことや次のことに気を利かせて立ち回れるようになれば、一目置かれるように思います。 逆に、そういう意識で仕事に取り組むと、周囲の人がその「教わる以上のこと」を普通にやってることに気づくはずです。そこまでやってようやくスタートラインかなと思います。 それと、わずかひと月で「出来るヤツ」になれると思わない方が良いです。周りからのけ者にされている・・・というのも自意識過剰なのでは。 ひと月しか働かない人は、ひと月分の習熟しかできないし、少し慣れた頃には辞めていくわけなので、雇う方も正直相手にしていられません。ですから「やってくれれば助かる」程度の、誰にでもできる仕事しか与えないと思います。そういう腰掛けレベルのアルバイト(派遣?)が、周囲で働く人と自分をひき比べて良いの悪いのと悩む必要はない(意味がない)と思います。 雇ってもらえるということは、それなりに仕事はあるわけですから、与えられた仕事を要求通りにこなして、約束された報酬を得ることが第一だと思います。 なお本当に「出来る人」は、たとえ就業期間が短くても、その間に人間関係を作り、周囲と打ち解けて、存在感を発揮します。そういう人は人間的魅力に富んでいて人気があります。そして何より、仕事もできるのです。 そういう人になれたらいいですが、それって技術ではないので、教わって身につくモノでは、ないんでしょうね。
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