傷病手当金について質問です。適応障害により、10月後半から休職をし、12月の途中で退職を決意しました。会社側で退職日を1…

Question

傷病手当金について質問です。適応障害により、10月後半から休職をし、12月の途中で退職を決意しました。会社側で退職日を12月31日に退職することにしてもらい、12月いっぱいで退職をしたのですが、12月分の傷病手当金の申請をした場合、申請中に転職活動をしても可能なのでしょうか？
会社への返却物も郵送で大丈夫と言われたので、傷病手当金の申請書類も一緒に入れて郵送しようと思ってます。申請最中に転職活動は可能なのでしょうか？傷病手当金について本当に無知で……10月11月分の申請は既にしております。12月分のをこれから申請するところです。出して直ぐに転職はいいのでしょうか？正直適応障害の原因は前職のストレスだけなのでやめた今は特にストレスを抱えてなくむしろ現在働けていないことにストレスを感じてます。日本語もめちゃくちゃですが、申請中に転職活動は大丈夫なのかということを教えて貰えると幸いです。

Answer 1

12月31日まで労務不能であれば、そこまでの傷病手当金の申請は可能です。退職までの被保険者期間が１年以上ある場合には、退職後も（労務不能である限り）受給が可能です。
現在転職活動をしていても、過去の労務不能の時期の分を申請することに問題はありません。医師の労務不能の意見があれば申請は通ります。ただし、転職自体は労務不能とは基本的に矛盾しますので、即座に転職できる状態なら労務不能とはいえないのではないでしょうか。
どういう類のストレスかわかりませんが、事情によっては特定理由の退職として雇用保険の受給に有利になることも考えられます。いったん落ち着いて心身を整えてから転職というのも考えてみてはいかがかと思います。

Answer 2

主治医はどのように診断し、
主治医からどのように指導されているのでしょうか？

「就労不能」な状態だが、
「転職活動」は許可されていたのでしょうか？

「就労不能」と診断されていたにもかかわらず、
自己判断で「就労可能」だと転職先に嘘をつき、
転職活動をしていたのでしょうか？

あるいは、
「就労不能」と診断されていたが、
たとえば、「令和4年1月以降」は、
「就労可能」の見込みがあるので、
転職活動を開始してもよいと指導されていたのでしょうか？

主治医の診断や指導が、
全く記載されていないので、何とも言えないですね。

主治医の診断や指導の内容と、
質問者の行動が一致していなければ、
「傷病手当金」の承認の可否に影響があるでしょう。