解決済み
中学教師の旦那が以前教頭試験を勧められたけど断ったそうです。試験自体はほぼ建前のようなもので余程の問題を起こしてない限り受かるのだそうですが、給与の上がり具合に対して仕事量が見合わないのが理由だそうです。 家のローンや教育費を考えると出世するに越した事はないけれど心身を壊されては元も子もないので旦那に任せてますが、実際のところ教頭とはそんなに忙しいのでしょうか?子供が未就学で現場を見る機会もなくイメージが湧かないので教えてください。
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とても難しい選択だったことでしょう。 御主人も、悩まれたはずです。 教頭になっても、給料が上がる額は、わずか一割しかありません。 ところが、仕事は、無定量に増加します。 教頭の退勤は、大抵は職員の最後です。 それでも、なぜ、管理職を目指す先生がいるのか?と言うと、誰にでも出世欲があるからです。 しかし、その無定量の労働時間が悲劇を生んだ例を、私は2件知っています。 ①教頭になった時は、喜んでいた。 しかし、職員室を閉めるのが毎日深夜に及び、最後は過労死した。 葬式では、全職員が泣きました。 実に悲しい思い出です。 ②夢を持って教頭になった。 しかし、あまりの多忙さで、衰弱していった。 最後は、平教諭への降格を申し入れた。 平教諭に戻った後は、生き生きとした先生になった。 貴方の御主人も、悩みぬいた結果の結論でしょう。
なるほど:3
教育現場で働いている者です 教頭は基本的に最初に学校に来て最後に学校を出ることが多いのでそれだけで断る理由として十分だと思いますが他にも責任が重すぎたりカバーする範囲が広すぎるなどとても気軽にはできない役割です 一言でいうと「そんなに忙しいもの」です。私は億単位積まれないとやりたくありません
なるほど:1
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