解決済み
こんにちは、現役ではないですが今年受かりました。 私は現役時に1度受験しており、その時は1次試験で不合格となっていました。筆記は29点だったものの作文がへなちょこだったので専門1年の期間は主に文章力を鍛えました。 ・過去問を沢山書く ・ほかの先生に添削してもらう ・志望理由とやりたいことを固める(きっかけ、救急救命士になって〜) などに気をつけて週に4回は作文を書いていたと思います。 東消は理系の問題が多く出るので筆記では理系中心に解いてました。特に生物は暗記だけで点数が取れるので狙い目です。また時事問題も数問でるので本屋で時事の本を買って読み込んでました。 ーーーーーーー 2次試験 1次合格発表から体力試験まで2週間と期間がないので1次の勉強と並行して体力錬成を行います。ですが私は全然体力がなく普通以下なのでまずは平均を狙えるように練習しました。(1キロ6分台で走るとか) 試験本番では長距離は遅れず走れたものの腕立て伏せが異様に厳しく5回もできませんでした。床に紙コップを置かれてそのコップと自分の首のラインが平行になるように指示されました。ほぼ顎付きです。 面接は合格発表から4週間後だったので練習時間は取れました。 よく東消は圧迫だとか言われてますが、そんなことなく寧ろどの自治体よりも優しく穏やかでした笑 ・志望理由、きっかけ ・東消の説明 ・趣味 ・部活のこと ・高校の説明など ほかの自治体と変わらないような質問でした。ですが、一般的な質問ばかりだったので詰まったりすると「お?」と思われる可能性ありです。自己分析できてれば大丈夫です。 まとめると、1次を合格できるような勉強も大切ですが、私は1.2.3年で部活動や委員会などに所属してそこでどんな経験をしたか、それをどう消防でいかせて行けるのかという事が大切だと思いました。 実際1次試験での作文テーマでも高校生活を元にして書くことが多くあります。2次の面接でも高校のことは沢山聞かれます。 今のうちは高校の授業(特に試験で出る科目)をよく聞き、復習したりお気に入りの問題集を見つけるというのがミソになってくると自分はこの2年間で感じました! あと、大原や立志舎が行っている公務員無料講座に通うのも手です。私も実際通ってましたが、独学か教えてもらうかは全然違います。特に立志舎の方は夏期講習の時に貰える分厚い知識科目の冊子がすごい役に立ちます!詳しいことは専門学校に連絡してみてください、 以上です。長文失礼しました。 質問者さんは高一のうちから進路のことを考え行動に移そうとしててとても偉いです。 夢叶えてください!
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