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市役所の公務員試験についてです。

市役所の公務員試験についてです。採用が確定しているとこです。ちなみに高卒 普通は市役所の採用試験を受ける際に 上級(大卒) 初級(高卒) などあるのが普通で、上級は幹部、初級は部下 みたいな感じやと聞きました。 しかし、私の採用先の市役所は上級初級の区別がなくて、グループワークなども大学生の方としました。 区分がないってことは大卒は幹部、高卒やから部下 っていうわけではないんですよね? そりゃ給料などは大卒が優遇されるのは分かってます。歳が違うので 区分を分けない意図はなんなのでしょう? また優秀な成績を残せたとしてどこまで出世出来るのでしょうか? ちなみに大卒の合格者が多いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    採用人数が少ない自治体などは、上級・初級で区分分けしないところも多いですね。 規模の小さい自治体だと、そもそも受験者数も限られてくるので わざわざ区分を分けるメリットがありません。 なので、何か意図があって区分を分けない、というか そもそも分ける必要が無いだけ、ということかと思われます。 ただし、学歴で採用試験を分けないからといって 採用後の昇級に、学歴が影響してこないとは限りません。 自治体によるとは思いますが、 基本的には、大卒の方が上がっていきやすいとは思います。 高卒だから、管理職になれない。ということは無いと思いますが、それ相応の能力と実績が必要でしょうね。 もちろん、私が知ってる範囲でも、高卒で部長級まで上がった人もいますので、あとは入庁後の努力次第かと思います。

  • 地方公務員はもともとノンキャリアしかいないので試験の難易度を年齢に応じて平等にするために上級、中級、初級分けているに過ぎず、これは入ってからの身分を示すものでは無いのでは安心してください。 結論は地方公務員は大卒、短大卒、高卒、どの学歴から入っても扱いは全く同じです。(年齢に応じた給与差はある) 身分か違うのは国家公務員の方でこちらはキャリアの国家公務員総合職とノンキャリアの国家公務員一般職とに明確に別れており、総合職は管理職、一般職は現業職(部下)といった形で明確に役割が別れており、スタート地点もノンキャリアの退職間近の役職からキャリア組はスタートする等民間では考えられないほどの別格扱いです なので国家公務員の方は最初に身分を分けてしまい決定してしまうことが、下の身分で入ったものの士気低下を招くとして度々問題となってます。 国家公務員はノンキャリ組を三種という高卒組と二種という大卒組に昔は分けてましたがこれは先の理由から廃止されたものの、総合職と一般職の身分差別は残っています。 入社時の入り口で身分を確定させることが国家公務員でも問題となり一部廃止したのにそもそもノンキャリしかいない地方公務員を更に学歴で細かく身分けすることはありえません

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  • 地方公務員は上級職に対するキャリアパスを用意していないので、幹部候補生として採用されることはありません。 少し初任給の高い(同期の高卒よりは高いけど、同い年の高卒先輩よりは安い。)平社員として採用されます。 出世は試験で決まるので、試験さえ受かれば高卒でも部長くらいまで行きます。

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