解決済み
将来美容部員(美容に関する仕事をする人)になりたいです。私は今中3です。進路は特別頭が言い訳でもないので資格がとれる普通科ではないところに行こうと考えています。ただ、簿記の資格や電卓、パソコンなど使える資格が取れても美容部員になるにはあまり意味がないのでしょうか、、?それなら高校から美容高等専修学校などに行って美容の資格を取った方が良いと思いますか?アドバイスなんでもいいのでお願いします。ちなみに美容師になりたい訳ではなくBAなどの職業につきたいです。
親には高校はしっかり専門学校でなく卒業して大学から専門学校に行けばいいんではないかと提案されました。私もその意見には賛成ですが、実際に他の人の意見も聞きたいです。
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美容部員 化粧品販売をする人・一般の会社員 エステティシャン エステの施術をするをする人・一般の会社員 アイリスト マツエクやまつパを行う人・会社員もいるが個人事業主が多い ネイリスト ネイルアートやネイルの手入れをする人・会社員もいるが個人事業主が多い パーソナルスタイリスト パーソナルカラ-診断や顔診断、骨格診断をする人・個人事業主 ヘアメイクアップアーティスト メイク、ヘアメイクを施し、お金をもらう人・美容師・個人事業主(基本的にフリーランス) 美容系で、美容院で働く美容師をのぞくと、こういう感じの職種になります。 中学生でも、新卒採用の募集要項は見ておくべきです。 進路に関わるので。 「メーカー名 新卒採用」「会社名 新卒採用」「ブランド名 新卒採用」で地道に探していってください。 美容部員の新卒採用は、高卒不可です。 専門学校、短大、4大です。 この専門学校というのは、高校を卒業した上で、専門学校へ行って卒業した人(正確には卒業見込みの人)を採用します。 短大の後専門学校、4大の後専門学校でもいいのですが、国産大手が短大、4大の採用をしていることから、無駄に年月をかける意味はありません。 外資系の場合、実質専門学校卒のみのところもありますので、一般の高校を卒業して、美容系専門学校へ行くのがよいと思います。 国産を目指す場合は、4大の方がいい場合があるので、高校に入ったら可能な限り採用実績校を探してください。 現在、過渡期です。 徐々に4大が増えているところっぽいので、毎年確認すべきです。 化粧品会社の総合職になる場合は、4大もしくは大学院のみです。 かなりの競争率なので、かなり良い大学へ行き、よい成績を残さないと厳しいです。 エステティシャンも正社員の新卒採用は、高卒が激減しています。 高校から専門学校や短大などに進学してください。 ネイリスト、アイリスト、パーソナルスタイリストの個人事業主というのは、自分一人の会社を立ち上げるということです。 自分で切り開いていかないといけません。 都会なら企業に就職ということも可能なようですが、ちょっと外れると美容師と兼業で美容室に勤務することも多いようです。 調べていなくて恐縮ですが(地元にこういう企業がないため)、あなたの働きたい場所、あるいは地元で、企業として運営されているサロンがあるかどうか調べてみてください。 変な個人事業主の弟子になると、ただの小間使いで終わりかもしれません。 ヘアメイクアップアーティストの個人事業主も同じです。 事務所に所属することが多いようですが、変な専門学校だと見向きもされないそうなので、専門学校選びが大切だそうです。 安定しているのは、大手企業の社員である美容部員が一番、次が美容師です。 エステティシャンも本家本元が採用した正社員はいいのですが、中にはフランチャイズがあるらしいので、就職には注意が必要です。
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■BAなるには BAになるのに美容師資格は必要ありません。 そして、大手企業や有名ブランドのBAには高卒新卒では募集が無いためなれません。なので、BAを目指して美容高等専修学校に行く意味はあまりありません。基本的に専門卒か大学卒である事をお勧めします。 また、大学卒業→専門学校ですと、就職が24歳ぐらいになります。 美容専門学校卒だと20歳、大卒だと22歳で働けるので、その分キャリアが遅れます。企業側としても若く長く働けるであろう労働力を優先し、特に大学・専門どちらも創業したからといって、特に給与面で優遇などはないため、就職活動や学費の出費、生涯収入面で不利になり、両方に進学するのは基本的にはお勧めしません。 なので進学先は専門学校か大学どちらかという選択になります。 ■大学の選択 大学のメリットとしては、大卒の資格が得られるのである程度の偏差値、知名度のある大学ですと、幅広く就職活動ができるので、もしBAから心変わりして違う業界を志すときに有利です。また4年間あるので専門学校と比べ、比較的にゆったりと学ぶ事が出来、モラトリアムを謳歌できるでしょう。また、若干ですがBAの時に初任給が上がります。 デメリットとしては、4年間ある事で学費が高額になる事です。私大ですと年間100万以上はかかり、専門学校と比べると200~300万程高くなるでしょう。また、大学には化粧品業界とのコネクションなどはないですし、基本的に自分自身で就職活動することを余儀なくされるので就職サポートなどの面では手薄です。 ■専門学校の選択 専門学校のメリットとしては、美容部員の育成に特化した学校・学科が全国に数校存在するので、そういった学校に行くと技術やスキル、就職サポートが大学よりも良い事です。特に化粧品業界とのコネクションがあり、卒業生が多く働いているので、学校と企業によっては就職推薦枠などが存在する所もあります。また2年間なので大学と比べ2年早く働き始めるので、キャリア構築が早期になり、収入も得られるためお金的にはかなりメリットが大きいです。 デメリットとしては、美容関係に就職先が限定される事です。進学後に心変わりして、違う業界を目指す場合は退学を余儀なくされるケースもあります。また就職後に他業種に転職する際も、学歴の評価は薄くなります。 ■まとめ 以上です。必ずしもBAや美容系の仕事に就くわけではない場合は大学進学が無難です。倍率3倍以下、誰でも手を挙げれば入れて名前も知られていないような大学だと、就職活動では特に有利にならない事が多いので、中学受験して良い高校に入り、高校でもできるだけ勉強を頑張り、偏差値の高い有名大学を目指した方が良いです。 もしBAや美容系と将来を決めているのであれば、一般的な高校に進学し、その後美容専門学校をお勧めします。例えば東京ですと、資生堂美容技術やコーセー美容など、業界企業立の学校や大阪ですと、ECCアーティストや関西ビューティープロなど美容部員専門の学科等がある学校があるので、検討してみても良いと思います。 美容の仕事は人を美しくポジティブに出来る仕事です。もし目指す場合、是非頑張ってくださいね!応援してます!
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