教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

簿記二級の商業簿記について質問です。 満期保有目的債券の決算時の仕訳で、 「額面金額と取得原価との差額が、金利を調整…

簿記二級の商業簿記について質問です。 満期保有目的債券の決算時の仕訳で、 「額面金額と取得原価との差額が、金利を調整するための差額(金利調整差額)であるときは償却原価法で処理する」とあるのですが、金利を調整するための差額とはどういう意味でしょうか? 債券の差額と金利がどういう関係にあるのかが分かりません。

続きを読む

63閲覧

ns1********さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    まず発行者目線で話をすると、 満期保有目的債権を発行するのは、資金を調達するためです。 額面1,000、取得原価900だとすれば 「今900くれれば将来1,000で返しますよ」ということを意味しています。 投資家目線の話に移ります。 もしこの債権が額面1,000、取得原価1,000で同額だった場合、銀行にお金を預けてしまいます。 銀行は債権を発行している会社と比較して倒産するリスクが非常に小さいため、1,000払って将来1,000返ってくるという同じ条件であれば、倒産しない、確実に返ってくる方を選択するからです。 これでは会社は資金を調達することができないため取得原価を小さくします。銀行に預けるよりも債権を買った方が有利になるようにするためです。 「倒産するリスクがある代わりに、元手よりも大きくなって返しますよ」ということなのでこの差額が利息を意味しています。

    なるほど:1

    たいまつさん

  • こんにちは。 簡単に言うとその株の値段が下がったり(上がったり)したときにその理由が株売買上の誤差の範囲内である時を指します。 倒産しそうになっていて暴落している場合などは差額が金利調整差額とみられません。

    なるほど:1

    ID非表示さん

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

商業簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる