解決済み
税理士補助は目指すものなんかではありません。 単なる税理士事務所への転職です。 公認会計士の会計士補とは全く異なります。 単なる個人事業主である税理士の開業している事務所で税理士の指示により事務作業をするだけの話で、どのレベルを税理士補助というなんてものはありません。 就業時間の朝から夜まで伝票を入力するのも税理士補助ですし、税理士並みに顧問先訪問して法人税等の申告書・消費税の申告書まで作成し署名だけ税理士がするのも税理士補助です。 税理士に気に入って貰えて採用になれば、出勤日から即、税理士補助です。目指す程のものではありません。 先ずは、質問者さんが考えている理想と同じかどうか面接でも行って税理士事務所の雰囲気を感じて来たら良いと思います。内定貰っても断れば良いのですから。 >税理士補助は定年を過ぎても出来る仕事ですし、私は将来的に無くならない仕事だと思っています。 ►定年を過ぎても出来る仕事┄これは幻想です。税理士資格は世襲ではなく一代限りです。税理士にご不幸があれば直ちに事務所閉鎖です。定年まで働ける可能性は町の商店よりも低いです。 ►将来的に無くならない仕事┄これもどうでしょう。2018年6月22日発売の女性セブンで「10年後に無くなる職業ランキング」の堂々1位に経理事務員が入っているようです。2028年とは言わないまでも、税理士の本来の仕事である税務相談の仕事は残っても、税理士補助が出来る書類作成業務は機械が何処まで進歩するかによって人の手が必要無くなる可能性はあります。 >簿記2級の資格は持っています ►検定合格は、日商簿記検定2級で、ここ1、2年で再受験して合格したものでなければ過去の遺物と化しています。 2月にチャレンジされると良いと思います。 税理士事務所への転職をどうしてもご希望ならば、20代や30歳そこそこの人が転職するのとは違うので、所得税法1科目だけでも合格してからの方が良いと思います。
会社を経営しており、ずっとお付き合いしている会計事務所がありますが、とてもいい事務所です。 初めは担当が社長だったのですが、途中から取得科目がまだ2つの勉強中の社員に変わりました。35才位で3つ取得していましたね。 その事務所は科目を取れなかった社員も営業などで適正があれば、辞めさせたりせず使い続ける穏やかないい社長さんでした。他の方達のコメントにもあるようにクセのある社長が多いのかもしれませんが・・。 ただ会社組織ではなく、あくまで個人事業主の形態のようで社会保険(年金、保険)は自分でやらねばならないとの事でした。そこがちょっと・・ですね。 転職について、年齢的には厳しい部分があると思いますが、紹介させて頂いた科目が無くてもクビにしない事務所もありますし(笑)貴方様は2科目はあるのですから覚悟があれば可能性はゼロでは無いと思います。色々考慮の上、どうぞ頑張って下さい。
税理士補助になるなら、税理士試験で1科目でも合格しておいたほうが可能性はあります。 税理士先生は癖のある個性的な人も多いですし、税理士先生によって、職員の好き嫌いで給与を決めたり辞めさせたりします。 あの世界は、税理士先生が黒と言えばすべて黒になります。絶対的な権力者です。セクハラパワハラ被害に遭っても、裁判を起こさなきゃ泣き寝入りです。もちろんちゃんとした先生はいます。しかしそうじゃない先生も一定数存在します。それでも貴女が目指すのであれば、補助という不安定な立場ではなく、税理士の科目合格です。年齢的にも。 安定した会社の経理に、40代で就職出来るでしょうか。私は人材紹介会社におりましたが、東京でも難しいです。40代であれば、経理経験豊富な管理職なら需要はあります。 当然経営分析もできる人材です。まず、ご自身が応募して通用するのか、試してみると良いと思います。 『30過ぎたら貯金で暮らせ』と人事の神様の言葉です。30才を過ぎたら、20代で培った経験を活かす就活をしないと、いろんな意味で通用しない、ということです。 40代ならなおさらです。
なるほど:3
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