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兼業農家って農業以外で何の仕事をしてるんですか?

兼業農家って農業以外で何の仕事をしてるんですか?1年フルに働けないし、時間の都合が付けにくい仕事はしにくいでしょうからバイトですか?

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回答(8件)

  • うちの親戚は兼業農家が多い。 農家に定年はないんで、お婆ちゃんと会社員の息子がやってたね。 親戚だと、会社員だったかな。+で昔は養豚もやってたな。 今はJAで課長やってる息子と定年したお爺ちゃんでやってんのかな。 だいぶ縮小して食べる分しか作ってないみたい。 今は、農地を貸し出したりもしてるね。委託したりもしてる。 兼業農家は色々だよ。

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  • 兼業っていっても様々な形態があります。 大半はサラリーマンとの兼業ですが。 農業と他の事業で半々くらいにやってる人や、一種兼業で農業の片手間にできる副業をやってる人も多いですよ。 私の知ってる方でも、中小企業の重役と兼業で、他にもいくつか副業(他社の社外取締役など)を持っていて、さらに農業のほうも専業で充分やっていけるレベルの人もいます。もちろん農業の現場ほうは従業員に任せてますから、現場にはほとんど関わらないみたいですけど。凄まじく頭が切れる人なんですけどね。 私の場合は農業法人やっていて、一年中収入が途絶えないように作物を工夫して作ってますけど、農業以外にも個人事業レベルですが農閑期を中心にいろいろと副業をやってます。

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  • コメの先物取引をやってます。 以下の記事を参照。 ↓ 連載 最も身近な投資商品?お米の先物取引【第2回】 日本のお米農家が「商品先物取引」を活用する、これだけの理由 三次 理加2021.6.1 先物取引では「損益が発生しない」状況を作り出し、価格変動による損失を回避することが可能です。 日本のお米農家では、商品先物取引で価格を固定させ、お米の価格変動リスクをヘッジする方法が広く知られています。 この「価格変動リスクのヘッジ機能」のさらなる利点について、三次理加氏の『お米の先物市場活用法』(時事通信出版局)より一部編集・抜粋し、解説します。 お米農家が「商品先物取引」を活用するワケ 商品先物取引における「価格変動リスクのヘッジ機能」には、「換金・金融機関機能」「実物取得機能」「在庫調整機能」という三つの補完的な機能があります。 1.「換金・金融機関機能」 手元にある米を米先物市場で売却し、換金することができます。米価格の価格が下がると予想し、「売りヘッジ」をした場合、売り先が見つからなかったときには、そのまま現物を先物市場に売り、代金を回収することができます。 ここで非常に大切なポイントは、大阪堂島商品取引所を介した取引となるため取引先の与信判断*1は不要であるということです。 代金未回収のリスクはありません。また、米国では、農場経営者や穀物取扱業者などが穀物在庫の価格変動リスクを商品先物市場でヘッジしている場合、銀行が、その在庫の一定割合までの融資条件を緩和することがあるそうです。 これは「ヘッジしていない商品在庫は投機」【引用:『商品先物取引の基礎知識』(時事通信社)という考えからくるようです。 あまり知られていないようですが、日本においても、動産を担保に金融機関が融資する制度があります。これをABL(アセット・ベースト・レンディング、動産・売掛金担保融資)といいます。 これは、在庫や売掛金等を活用する資金調達の方法です。商品を販売し、販売代金が売掛金となり、売掛金が回収されて現金預金になる、という「資金の流れ」に着目し、販売・売掛金・現金預金を一体として担保設定するものです[図表1]。 不動産担保や個人の信用に過度に依存せず、事業者の資金調達の多様化や地域の活性化につながる制度として注目されています。地域金融機関の融資の9割超が不動産担保であることを踏まえ、金融庁は、2013(平成25)年に、積極的活用を推奨しています。 米に関しては、北日本銀行が米卸業者に1億円、北越銀行が米集荷業者に5000万円のABLを実行した事例があります。ただし、ABLは、担保となる動産について合理的評価が必要です。大阪堂島商品取引所に上場されている米先物市場は、明確で即時性の高い価格指標ですから、米在庫の適正な資産評価が可能となります。 つまり、米在庫を担保に、金融機関から借り入れを行うことができるようになる可能性が高まります。 資産運用機能 商品先物取引は、現物の受渡しをすることなく、売値と買値の差額(差金)を授受することにより取引を終了させることができる取引です。これを差金決済といいます。 この場合、売値と買値の差額が損益となります。また、少額の資金(=証拠金)を差し入れまたは預託する*4ことにより、その数倍から数十倍の取引を行うことができます。 商品先物市場は、これらの特徴を利用して投資家が利益を追求する、という「資産運用機能」を持っています。ちなみに、商品先物取引の利益追求方法は、次の通り、主に3種類あります。 https://gentosha-go.com/articles/-/34566

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  • 多くが所有農地だけ耕作する 零細の米兼業農家ですから サラリーマンが多いですね。 休みの日に必死にされてますし 必要な時は有給で休んでやっておられます。 それ以外は他に事業経営していたりしますね。 私はそのパターンですね。 サラリーマンしながらでは 黒字化なんかほぼ無理ですしね。

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