公認会計士と医者(金沢大学医学部)、目指すとしたらどちらが修羅の道でしょうか？

Question

公認会計士と医者(金沢大学医学部)、目指すとしたらどちらが修羅の道でしょうか？自分は19歳の専門中退ニートですが人生逆転を目指して医者か公認会計士になりたいと思います。そこで質問したいのですが医者と公認会計士、これから目指すとしたらどちらの方が難易度高いでしょうか？労力がかかるんでしょうか？
ちなみに目指したい医学部は金沢大です。自分は地元が金沢なので家から通える範囲のとこがいいです

ちなみに自分の学力は偏差値51の高校でちょうど真ん中ら辺でした。得意科目、苦手科目も特になく全教科平均的って感じでした

Answer 1

今時資格を取って一発逆転なんてどんな資格でもほぼ無理です。
今のご年齢のことをも考えますと、下手に難関資格に手を出して惨敗するリスクを考えれば、サラリーマンになった方がよっぽど建設的なように思いますよ。
それでも難関資格を取って箔を付けたいというのであれば、その職業に対する執着や信念をしっかり持たなければ絶対に途中で折れます。
どうしてもこの仕事がしたいんだという強い熱意を持って、お金も時間もあるだけかき集めて全て捧げるくらいの覚悟が持てないのであれば、下手に手を出さない方が良いです。
中途半端に手を出すと火傷しますよ。

Answer 2

国立の医学部は、今、全国的にレベルが高いです。

国立に絞ってしまうと、受かるまでがまず大変です。そして入学後の6年間かなり勉強するようになります。また勤務医は仕事が激務の割に給料が安いと思います。

公認会計士をおすすめします。
かなりの勉強量が必要ですが、がんばれば、医師になるよりも早く社会人になれるはずです。

歳をとると、脳も暗記などが大変ですから、若い内に凝縮して勉強して下さい！

大逆転、頑張ってね！！

Answer 3

公認会計士を目指したほうが良いと思う。

人生逆転くらいのノリで、しかも公認会計士と迷う程度の覚悟では医者は務まるとは思いません。

そして普通に難易度が違う。国立医学部合格と公認会計士試験合格、自分は医学部のほうがハードルが高いと思いますね。

公認会計士試験は勿論簡単な訳がなく努力は必要ですが、適切な努力を十分に積めば(勿論その期間は試験勉強に全てを捧げるくらいの熱量であれば)、ゼロからでも最短1年ほどで大抵の人は通れます。5,6年とか掛かってる人はまじでただの努力不足かよほど地頭や要領が悪いかのどちらかです。

対して国立医学部。こちらは小中学から神童扱いの地頭力抜群の人間が、偏差値70超えの進学校に入り、3年間努力した上でやっと合格、はたまたそんな人間が平気で2浪、3浪することもあるような世界です。

悪いことは言わないので、余程医者になりたい気持ちが強いか、余程地頭に自信があるかでない限り、今から医学部は目指さないでください。人生棒に振りますよ。

Answer 4

どちらも大変ですが、医者の方が難しいと思いますよ。
特に大学入試が厳しいですが、その後も大学に6年間通い、国試も合格し、研修も積まなければなりません。

公認会計士試験は合格すれば数ヶ月後からは収入が得られますし、無収入の期間は医者より短いです。

ただ、適性が無ければどちらも厳しいので、早めに適性の有無を見極める事が肝心になると思います。