気持ちを強く持たないと難しいと思います。 わたしも20年以上アパレル店員やってきました。 直営だと新作は35~50%でしたが、販売代行だと50~70%(季節で購入制限がある)で、そこそこ高額の店だと毎月1点でも数万円となります。 そこに、美容代(カット、ヘアダイ、ヘアケア用品、化粧品)、ファッション小物(靴、バッグ、ベルト、アクセサリー)も掛かるので、かなりの出費になります。 加えて、休日も少なくて、ボーナスもなかったり金一封だったりしました。 一番節制できていた時で、 服飾費)1~2万円(高額商品はボーナス払いで対応) 化粧品代)1万円(こちらも高額商品はボーナス払い) 美容院代)0.5万円(数ヶ月に一度ストパー) 昼代)1万円(週1の昼ランチ、他主にコーヒー代) 貯金)2万円 というような感じでした。 まだ収入は27万円と多かったですが、なんだかんだで貯金は2万円ほどしか出来ていなかったです(汗) ほかは、食費1万円、酒代0.5万円、娯楽交際費1万円、通信費1.7万円、保険関係(個人年金、車両保険含む)2.5万円、光熱費1万円、住居費7.5万円、ガソリン代1万円、車ローン3万円という感じでした。 電車通勤だと、帰りの待ち時間の間に、デリカやスイーツ買ったり、帰りに外食したりということもありました。 アパレルは身だしなみもきれいにしないといけないので、かなりシビアにならないと貯金は難しいです。
私の娘が大学を出て28年間アパレル関係に努めました。子供を生んで1年の産休明けでまた仕事を続けた第1号でした、半分本社勤務でマネージャーとして、近畿地方の各店を回り、管理までしてきましたが、コロナ禍と通販サイトに押されて2年ほどボーナスは0が続きました。今年の9月に閉店が決まり、娘は好きな死事を続けたい。以前から趣味で作っていたアクセサリーをお客様のと切れた時に作り、店内とネットで販売する事で自分の50歳の誕生日に開店しました。幸いいい場合を安い家賃で借りられ、前店で捨て予定のマネキンやショーケース等を車で貰いに行き、内外装は家族がてつだって、DIYで安く造りました。売上高は最初はご祝儀買いが多いので分かりませんが、何れにしても厳し状況です。 景気の良かった頃もお店では社販価格でも、シーズン毎に自社の新作品を買わされます。勿論自腹ですから、実家住いすがとても貯金に回すお金は全く残りません。
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