ごもっともなお話ではありますが、健康で長生きしていたらのお話では、ないでしょうか?65歳から、体力勝負のお仕事を続けられる健康な体をお持ちだと、平均寿命を軽く超え、さらに老後の資金が必要になるかもしれません。自分の話ですが、母は、75歳超えて、図書館の清掃をしています。 一日3時間くらい、適度な運動と考えて続けています。また、同じ年代の方が、多く在籍しているので、お茶のみ時間を楽しみに、通っています。 その話を聞いてあげると、一時間でも自分の知らない名前の方の話をしゃべっています。 健康維持と認知症予防に、最適かなと思いながら、雇用主に感謝しています。 話は、それましたが、足りないから働くのもありですが、そもそも足りない状態で、老後を迎えるのは、かなり不安です。 不足分を補う、老後の労働は、FPとしては、おすすめできません。 今の、お給料から、少しでもいいので、65歳の自分に仕送りする仕組みを作ることをお勧めします。
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