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うん、東京特許さんも言うように、団員不足に対応するのは 消防団ではなく、行政の仕事です。 任期を伸ばすにしても、おそらく消防団に関する条例の中で 役員の任期が決まっていると思うので、条例の改正が必要です。 当地も過疎指定されている村ですが、旧体制では16分団ありましたが 人手の多い分団、人手の少ない分団の差が大きくなったため 広域化を行い、現在は4分団体制になっています。 それでも対応ができなくなってきた現在は、正副分団長の任期終了後は 最低5年間は一般団員として参加するようにしてますけどね。 まぁ、役員じゃないから会議とかないし職責もないから OB組は気持ち的には楽に参加していますよ。
私の団でも15年くらいまでは欠員状態でしたが、高校を卒業した3人のなかよしグループが一緒に入ってくれてからは、割のいいバイトということで後輩を勧誘してくれて、以降は毎年高卒とともに3~5人が入ってくれます。今は団の半数が大学生となりました。女子学生も4人上限で在席しています。ここ10年ほどは空き待ちの状態です。大学生が免許を取る際には機関員になることを条件に、5万円補助しています。そのほか応急手当普及員には1万円、操法大会出場ボーナス1万円の補助の他、就活時には面接の練習などフォローしてますよ。
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