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公務員専門学校は高卒区分と大卒区分の両方の対策をするのでしょうか?だとしたら、かなりリスクのある進路ではありませんか?例として大原を挙げます。札幌校の大原法律公務員専門学校 法律行政2年制学科の「職業実践専門課程の基本情報」をみると、教養科目が必修で、地方上級の事務系で求められる専門科目が選択必修になっています。 https://www.o-hara.ac.jp/about/jissen/ 2年制コースの場合、在学中は高卒区分を受けて、卒業後は大卒区分を受けることが想定されているのでしょうか?その場合、在学中は教養科目に注力しなければならないのに、不合格のまま卒業すると今度は専門科目のほうが重要になる点で、リスクが大きいように感じます。 高校生向けの学校説明会では「いつどの区分を受けるか」あるいは「どの区分の対策学習をいつするのか」しっかり説明されているのか疑問です。
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大原が学科を表記していない問題について、皆さんの知見が広まっているようで幸いです。 私の推測によると、選択科目は履行されていないものが殆どです。 だから、シラバスには担当教員の記載がありません。 公認会計士コースなどの授業科目も選択科目とされていたりしますが、実際には教師もいないし、定期試験もないし、授業は「やっていることになっている」んだと思います。 成績評価も片手間で行われていることでしょう。 もちよんそのような運営には問題がありますので都道府県知事や文部科学省に苦情を申し立てることは可能ですが、どこまで動いてくれるかは分かりません。 大原には大学のように履修登録はありません。 生徒には選択科目を選択する機会もないまま、電卓や漢字、スポフェスを必修科目だと伝えられそのまま受講しているようです。 ご質問の大学卒区分の公務員の科目は、映像授業なんだと思います。 高卒区分の授業と同時には行いません。 専門学校に22歳超えの入学者がいた場合、必要になるので置いているだけです。 専門課程の専任教員は高卒者区分の授業科目のみ対応していると思います。
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