回答終了
有給が残ったまま退職になった際の処理について私は元ブックオフの従業員(アルバイト)です。 一身上の都合により10月いっぱいで退職をしました。 ブックオフでは給与明細がメールに送られてくるようになっていて、そこには有休残日も載っています。 今月の11月10日に10月分の給与が支払われ、メールを確認したところ有給休暇が12日付与されていました。私の有休付与月が10月に設定されていたようです。 そこで退職後の有休の処理についてネットで調べたところ、「10日以上有休が残っている場合は例外として有休の買取ができる」というのを知りました。(正しい情報だと思うのですが、違いましたらご指摘ください。) その情報を元に在籍していた店舗の店長に 『有休が付与されてしまったので買取をお願いしたい』 と説明の上お願いしに行ったところ 『いや笑 有休の買取はやってないんですよね笑 そっかー笑、〇〇さんの有休付与月は10月だったんですねぇ、、申し訳ないです、、笑』 と言われ、店長の勝手な判断でなんの確認もせずできないの一点張りで話が出来ませんでした。 以前、前任の店長に話を聞いた際には買取が出来ると聞いていました。 社内の労務室などの電話番号を控えていたわけでもなく、今更確認しに行ってもあの気味の悪い店長がネチネチと絡んでくるのがわかって嫌です。 なのでブックオフのお客様窓口にこういうことがあったと連絡をしたところ、 『こちらからは何も出来ない。 有休のことについては店舗の上席の方に問い合わせてください。労務室では源泉徴収票の発行しかしていないから、そういった話はできない』とのことで取り合ってくれませんでした。 それじゃあなんのために給与を管理している労務室があるのかわかりません。 店長から連絡しても結局労務室で処理するのに、、 有休が残っていて受け取りの権利があるはずなのに、それを全く無視しての対応に納得がいっていません。 この場合私はどこに連絡をしたらいいのでしょうか? また、有休の買取の申請は「できる」で間違えないでしょうか?
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意に沿う回答ではないので申し訳なく思いますが、適当に都合の良い回答をしても質問者さんが困るので… 有給休暇は退職と同時に消滅します。使わなかった有給休暇は労働者が使用する権利を放棄したことになります。 >そこで退職後の有休の処理についてネットで調べたところ、「10日以上有休が残っている場合は例外として有休の買取ができる」というのを知りました。(正しい情報だと思うのですが、違いましたらご指摘ください。) この部分は全くのデタラメです。 有給休暇の買取は原則として法令で禁止されています。 例外として退職時に使いきれなかった分と時効消滅する分については買取が許容されていますが、使用者の義務ではないし「10日以上」などという要件もありません。 前任の店長が買取出来ると言っていたのであれば上記例外を就業規則で謳っている可能性はありますが、上述の通りすでに有給休暇は消滅しているので一般的にはこのタイミングで申し出ても遅いと考えます。 残念ですが有給休暇の日数は労働者自身が管理すべきもので、使用者は聞かれもしないのに日数を教える義務はありません。
なるほど:1
有給休暇の買取は原則禁止ですが、会社が就業規則で定めている場合は有給休暇の買取が可能なので就業規則を確認しましょう。
>店長が確認を怠った・・・ 何の確認を怠ったんでしょう?
有給休暇の買い取りは法律で禁止されています。 例外的に退職時のみ許されますが、会社側には買い取る義務がないので、買い取れないと言われればなんにもできません。 退職時に権利を放棄したことになりますので、退職後にできることはありません。
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