回答終了
大学受験の自己PRで自分の住んでいたところは海があり、子供の頃はよく父と遊びに言ってました。兄弟は何人で私は… と、自己PRでは自分の足元から書きなさい。探究心とかはみんな言ってる。面接官はつまらない。 と言ってました。確かにそうだと思うんですけど、こういうのもいんでしょうか? 元々は探究心がある事を書いていました。 地元のことを書いていいならどうやって探究心に繋げたらいいんでしょうか?
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、面接官によって同じ内容でも評価はまちまちです。これが前提ですから、完全な正解はないと思ってください。 >自己PRでは自分の足元から書きなさい。探究心とかはみんな言ってる。面接官はつまらない。 >と言ってました。 これは誰が言ったんでしょうね。少なくとも一般的な面接官の意見ではないでしょうし、もっと言えばほんとにやったことあるのかなという感じです。 確かに、似たような話ばかり出てきますので、その中の一つになってしまったら埋もれやすいのは間違いありません。ただ、自己PRというのは自己紹介ではありません。自己PRの際に住居や兄弟などという「本人が選択したり作りあげた成果でないもの」について話したとしたら、問われたことに対して答えていないのですから良い評価を付けられるはずはありません。 自己PR(←本当はアピールが正しいですが)とは、相手から見てその人のあり方や考え方が魅力的であるからPRとして成立するわけです。さらに言えば、そのPRポイントが、「だから私はこの学校(または会社)に入りたいんです」という流れになっているのが一つの定石だったりします。 例えば、探究心がウリであるのなら、少しだけこれまで取り組んできた具体的な事例から書き始めます。あくまでも例えばですが、それが航空宇宙工学だったとしましょうか。 例「子どもの頃から紙飛行機が飛ぶことに熱中して、それからずっと飛行機に強い関心を抱き続けており、これまで独学で材料・工業・熱・流体についても勉強してきました。こちらの大学では専門の先生方が多数おられることとJAXAとの連携事業もやっておられるということで、私の空や宇宙に対しての飽くなき探究心を満たしてくれると確信しております。」 こんな感じで書けば、自分の探究心だけではなく、入学したいという熱い想いも一緒にPRできるかなと思いますがいかがですか。
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