回答終了
作業療法士の方(医療従事者)の方にお聞きしたいです。高校生の娘が作業療法士になりたいと言っています。 性格的には向いているとは思うのですが、娘は生まれつき股関節脱臼、形成不全があり今も定期的に検診に行っています。 小学生の頃にはダンスで股関節に水が溜まりしばらく歩くのも大変そうでした。 今も学校の鞄など重いものを持つと痛みが出るようで、足を動かすとポキと音が鳴る時があり痛そうにしています。 体育も、長距離走ること、柔道なども見学しています。 痛みのある時にはキャスターバッグで登校させていました。 このような状態なので、良い病院があると聞くと数時間かけても行きましたし、毎年、足の神社のお参りに京都まで行ったりと娘の足に関してはかなりナーバスになっています。 今回、作業療法士になりたいということで、いろいろ調べていたのですが、患者さんを持ち上げたりすることもあるようですし、とても娘には無理ではないかと思っています。 無理をすると反対に作業療法士さんにお世話になるようになるのではないかとも。 どうしても医療系に行きたいたいなら、臨床検査技師や歯科衛生士などはどうかと勧めてはいるのですが、、。 実際にされている方、医療現場で身近に見られている方のお話をお聞き出来たらと 投稿させていただきました。
245閲覧
作業療法士です。 私の病院では、基本的に男性が重介助の患者さんを担当することが多いと思います。 なので、ある程度配慮はしてくれると思います。 また、ほとんどの人が介助を要するわけではないです。 介助量の少ない人が多いところでも作業療法士は働くこともできるので、特に気にしなくて良いと思います。
作業療法士として勤務しています。 股関節形成不全と脱臼ですか。変形性股関節症の原因ともなる症状ですね。定期受診されているとのことなので、主治医とも治療法など検討されていると思われますが現状はいかがでしょうか。 作業療法士の仕事は、体を使う仕事ですので、股関節にも負担はかかると思います。立ちっぱなしのこともあれば、立ちしゃがみを繰り返すようなこともあります。 職場によりますが、リハビリ業務を見ても、一緒に歩いたり、階段を昇り降りしたり… 手工芸などの作業活動自体は机上作業が多いですが、スポーツを作業療法の一環として取り入れることもあります。 また、トイレや入浴などの日常生活動作練習では、対象者を支える(抱える)場面もあります。 上記の仕事はほんの一部ですが、股関節を庇いながら仕事するのは少し大変な印象はあります。作業療法士として就職先を探す場合、人事担当から敬遠されるリスクもあります。新人のうちから仕事内容に配慮させなければいけないわけですので。 とはいえ、娘様が作業療法士として働きたいという希望をもたれることはとても良いことです。その気持ちは大事にしてあげてほしいです。 まずは主治医に相談してみてはいかがでしょうか。 今後、手術も視野に入ってくるのかはわかりませんが、保存治療としては、体重減らす(肥満体型にならない)、股関節の痛みが出にくい姿勢や動作方法をみつける、ストレッチや筋トレをする、などのことが日常的に取り組んでいくことも大事だと思います。 あまり的を得た回答になってないかもれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
ググると毎年平均して2000人近くの歯科衛生士が、歯科衛生士として働くことを辞めている状態です。 その中でも、新卒衛生士の3か月以内に退職する率は30%と言われています。 これは国試合格者約7千人が三ヶ月後には5千人以下ということです。また実は退職していくスタッフの75%は1ヶ月以内に退職しているという統計が出ています。これは毎年国試を合格した7千人のうち1ヶ月以内で1500人程度が離職していると言うことです。 そして最終的に平成30年の時点で、働いている歯科衛生士の人数は13万3千人、国家資格持ちは27万6千人。ということは働いている歯科衛生士は半分以下です。離職が多いと社会問題になっている看護師では3割程度です。比べるとこの数字の異常さがわかります。 結論として、有利な就職先は成績順です。性格的にむいているという以前に学力です。
鞄などを持つと痛みが出るとなると、患者さんの移乗等の際には痛みを生じる可能性もありますね。 身体の使い方を学ぶことでカバーできる面もありますが、結構身体的な負担は大きい可能性はあります。 ただ、作業療法士の分野も多岐に渡るので、身体的負荷が少ない分野であれば働くことは可能かもしれません。
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る