中小企業に勤めておりますがボーナスの査定(金額)が納得いきません。うちの会社は社長と一部の役員が金額を決めており例えば同…

Question

中小企業に勤めておりますがボーナスの査定(金額)が納得いきません。うちの会社は社長と一部の役員が金額を決めており例えば同じ職種でも明らかにお気に入りだと50万円、社長に嫌われると5万円とかになります。その査定も声を大きく挨拶できた、SNSや会社関連のYouTubeにいいね！やコメント入れたからという理由で値段が決まったりします。社長の気に入らない髪型だと査定が悪くなったりします。社長面談で「あなたとは友達になれないから評価はマイナス」、「会社を批判したからマイナス」、「髭を剃ってないから最低評価」などありますが、社長はボーナスは私が金額を決める権利があるからと批判にもどこふく風です。以前は査定の基準がありましたけど近年はそれ無視でやってます。どうにかできないか困ってます。結局の所辞めるか我慢するしか方法がないのですかね？

Answer 1

そういう会社もあるのでしょうね。特に個人オーナーの会社だとね。

私は基本的にはそういうやり方でもいいと思ってます。だって自分の会社なんだもん。自由にやっててもいいと思いますよ。

で、その結果がどうなるのか？

社員がどんどん辞めていって会社の経営が悪くなったって、自業自得だし、ずっと会社が存続すればそれでも許されると思います。

で、問題なのは、こういう時にすんなり転職できにくい日本の労働環境だと思います。

やっぱ会社って、倒産しない限りはそういう状況は続くと思いますね。

会社はなぜ変われないのか？って本を読んだことがありますが、そこそこ大きな会社であっても、変われなさそうですよ。

そして、貴方がどうするかを決めるしかありませんよ。

貴方の今の生活状況とか、転職可能なのかとかわからないことが多いですからね。

学んでると思いますよ。社会って学校とは違うんだ。成績と評価がつながらないことがあるのだとね。

Answer 2

どうにもなりません。

それに、理由もそんなに理不尽じゃないでしょ。

挨拶、身だしなみ、髪型、会社を批判

そこまで金額に反映されないだけで、どれも大企業でもマイナス評価されますよ。

上司や経営者に媚を売るなど、社内営業もサラリーマンの仕事ですよ。

Answer 3

＞結局の所辞めるか我慢するしか方法がないのですかね？

当然です。
ぐちを言っても全く生産性はありません。
だったら、他の会社に転職すべきですね。

Answer 4

賞与について、特定個人が他と比べて非常に少ない額しか支給しない場合、査定の合理的根拠を説明できる状態にしておかなければならない、として、平均的な賞与額を支払うよう命じた判決がいくつもあります。

＞「あなたとは友達になれないから評価はマイナス」、「会社を批判したからマイナス」、「髭を剃ってないから最低評価」

これらは全て合理的根拠とはみなされません。従って、訴訟を起こせばおそらく勝てます。