公務員といっても幅広いですよ。 まず省庁や裁判所で働く国家公務員があります。 次に県庁や市役所、学校、警察署、消防署で働く地方公務員があります。 また地方公務員でも様々な職種があります。 行政事務職、心理職、福祉職、技術職、保育士などですね。 給食センターで働く調理員なんかも公務員ですよ。 そしてそれら全ての公務員になるには公務員試験という試験を合格しなければなりません。試験は各自治体で実施されます。試験内容は筆記試験と面接試験が課せられます。筆記試験の内容は職種によって変わりますが、基本的にどの職種でも国語や算数のような教養試験はあります。そして職種別で専門試験が課されます。 試験に合格するには勉強は必須ですが、公務員になるための専門学校に通わなくても独学で合格することは全然できます。結局筆記試験は暗記するだけなので、ちゃんと勉強し続ければ誰でも突破できます。ただし予備校に通えば効率よく勉強できます。面接対策などもしてくれるため、合格しやすくはなるでしょうね。 資格についてですが、行政職に関してであれば正直いらないです。 まあしいて言うなら運転免許ですかね。 資格取ってる暇があるなら試験勉強してたほうがいいですよ。 試験勉強をしたうえでまだ時間があるならFPとか簿記ですかね。 まあ実際にその知識を使う部署に配属されるかはわかりませんけど。 それ以外の職種であればそもそも看護師や保健師、栄養士、薬剤師、司書、教員などの資格が受験資格として必要になります。
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