通信・インフラ・メンテナンス業界の志望動機を添削していただきたいです。文系・女で営業もSE(未経験・最近Pythonに興…

Question

通信・インフラ・メンテナンス業界の志望動機を添削していただきたいです。文系・女で営業もSE(未経験・最近Pythonに興味を持ち学習している)も考えています。所属団体の会計を務める中で、“当たり前”の重要性に気づいた経験からこの業界の「当たり前を維持し、快適さも提供する」事業に魅力を感じ、志望した。大学 3 年生時に所属する団体の会計になった。仕事内容は、年に数回、他大学へ遠征に行く際に他大学との連
絡、経費の計算、資料作成などの業務である。遠征に行く側から支える側に回ったことで、多くの仕事を誰かが裏で行っていたことを知り、不安感なく出発し、無事に帰ってくることは“当たり前”ではないと気づいた。メンバーが無事に帰着し安堵したと同時に、私
がいなければ安心安全に遠征へ行けなかったと考えると会計の仕事にやりがいや自分の介在価値の高さを感じた。今後も“当たり前”を支える人は必要不可欠であるかつ、新型コロナウイルスの影響で IT を駆使した非接触型の事業なども広がっている。私は、このよう
に成長するインフラと、インフラ事業そのものを支える人材になりたい。

Answer 1

気持ちを言語化するという意味では良いと思います。
ただ、志望動機にするのならば、企業が知りたいことが書かれていない印象です。

企業が志望動機を尋ねる理由は何だと思いますか？
多くの企業は、どうして我が社を選んだのか、どう貢献していくつもりなのか、その辺りを重要視しているでしょう。
要は、役に立つのか、どうなのかを見極めたくて、面接をしているので、ご自身の思いを語るだけだと、回答としては不適当になってしまうケースも少なくありません。

面接対策の場合は、相手の質問の意図を理解することが最も大切なことです。
相手が何を訊きたいのか、何を確認したくて質問しているのかをしっかり見極めて回答をすると良いですよ。

この文章からわかることは「インフラ事業に携わりたい」というだけですよね。
そこで何をしたいのかも、どんな貢献をしたいのかも想像出来ません。
志望動機を見直す時は、その文章を読んで上司に応募者を勧められるか、否かで判断すると良いと思います。

例えば、今回なら「この子のどこが良いの？」と問われたとして、言えることが「インフラ業界に携わりたいそうです」しか言えないのでは無いでしょうか。
強いてあげるなら「インフラ業界が縁の下の力持ちだと知っています」という事でしょうか。
「それでこの子がウチでどう活躍すると思うの？」と問われてなんと答えますか？
そこが答えられないのなら、アピールになる情報が無いという事だと思います。

Answer 2

志望とは何ですか？自分はこうしたい、こうなりたいと望むことです。つまり志望動機とは企業を選んだ理由と入社後にしたいことを言います。

>“当たり前”の重要性に気づいた経験
何が当たり前なのか漠然過ぎて分かりません。“当たり前”をテーマにするなら冒頭に一つあれば良い。何度も重複使用すると文章が稚拙に感じます。

>大学 3 年生時に所属する団体の会計になった。
志望動機に前職の経緯を説明する必要を感じません。ここでも大学の事なのに重複使用しています。他にも遠征、仕事、会計も同じようにしています。文系なのに日本語がかなりアレ？と感じました。

>仕事内容は、年に数回
年に数回のイベント用では毎日が仕事の一般企業では不可能となります。内容を変えた方が良いでしょう。

>私 がいなければ安心安全に遠征へ行けなかったと考えると
内容は良く分かりませんがシステム的に問題があるなら改善すべきですが「私がいれば大丈夫」になっています。問題を無視、棚上げしている様に見え全く評価できません。これも変更した方が良い。

インフラとはインフラストラクチャーの略です。就活用書類に略語は使用しません。

貴方は何が出来るのかどの業務に対して能力が使えるのか説明が一切ありません。ただそれが好き、興味がある程度では「仕事が出来る」アピールになりません。思いよりも先ず「出来る能力」の説明をすべき。

Answer 3

特定の会社に対する志望動機ではなく、業界全体への志望動機を聞かれているんですか？？

業界の志望動機っていう質問で聞かれているのであれば、ありだと思います。所属団体の話が少々長くて、これ志望動機じゃなくてガクチカなの？って思いましたが。

ただ会社への志望動機を聞かれているのであれば、他社でよくねって思う内容でした。会社のことをあまり調べてなくて使い回しなんだろうなっていう印象を抱きます。