これからは第1次産業の時代です。 ・漁業はここ数年、漁獲量のばらつきが激しく、安定した漁獲高の確保、つまり育てる漁業に力を入れています。 ・農業は高齢化が進んでいて、後継者不足と、輸入農産物の食の安全の問題で、国内自給率の向上が重要視され、農業株式会社の動きも出てきています。 ・林業は今まで日本国内で数十年前まで行ってきた、造林事業がそのままに成っており、森の木が密集し過ぎ、森が荒れ放題に成っていて、このままでは森の木々が共倒れとなり、倒木していきます、要するに間伐による森の再生化が急務と成っています。 林業は目の付け所が良いと思います、僕が若ければ正直やってみたいですが。(北海道の人里離れた山の中で生まれたもので) おすすめですね、是非がんばってください。
なるほど:1
申し訳ないですが、日本では将来性ないと思います。というのは、林野庁で昔「緑のオーナー」という木のオーナーになる権利を50万円で売り出し「将来の資産形成に」との売り文句で始めたのに結局元本割れで帰ってくるそうです。20数年預けて半分でもどればいいほうだとか。結局、木のケアーである間伐など人件費がかかる、または、外材が安く入ってくるため山が荒れ放題となってしまい、今は細い木しか育っていないみたいです。また、1本数百万の銘木なども今は誰も買わず、材木商は相当数廃業しました。材木も木のチップを固めた集成材が建築の主流で3年木を乾かしてつかいましたとといのは贅沢な話になってますし、まず、現場の職人が大工ではなく単なる組立工になってますので、日本の中で林業復活は無理だと思います。海外で、大型の機械で紙をいつくるため、集成材をつくるための伐採なら採算とれるかもしれませんが、それは、従来の日本の林業とは似て非なるものでしょう。
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