部活動顧問は制度上かなり曖昧な位置づけで運用は自治体、学校によっても異なるのですが、実情としてほぼ義務状態の学校が多いので、これを断固拒否し続けるのは人間関係など他の面でのデメリットがあまりに大きいです。 円滑な人間関係を保ったまま、部活動の顧問を断れる可能性は相当低いと思ってください。 文科省も部活動顧問は「学校の業務だが、必ずしも教師が担う必要のない業務」と表明している中おかしいと言えばおかしいのですが、今のところ「顧問に絶対なりたくないようなやつは教師になるな」が現状です。 名前だけでほぼ仕事がないような顧問もあるのですが、そこにつけるかどうかはもはや運でしかないです。
非常勤講師であれば中学校で理科の教科を教えつつ部活の顧問はしなくてもよくなります。ただし、いわゆる非正規雇用です。つまりパートやアルバイトと同じ扱いです。担任も持てないし、昇進もしないし、1年や半年単位の契約なので、募集がなく、採用されなば給料はなくなります。
中々やらないというのは難しいと思うのでせめてもの大会などの少ない部活になるといいですね。 そのためにスポーツなど全然やったことがないぐらい言っておいた方がいいかもしれません。
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