公認会計士です。 >大学は不必要と考えているような方が大半だという印象を受けました。 そうでしょうか?私の周りの会計士はほとんど大卒で、感覚的に高卒は1%~2%程度です。 大学に行くのは色々意味があると思いますが、一つには受からず就職した際に、就職後の待遇が高卒と大卒では雲泥の差だからです。 また公認会計士になった後は学歴はそこまで関係ないとはいえ、例えば監査法人でかなり上の方まで出世したいとか、一般企業に就職する際には学歴が関係してくる可能性が高いので、学歴は高いに越したことはないです。 その他に教養を深める、人脈を築くなどいろいろと意味はあるかと思います。 高卒でどこか予備校を決めてそこ専門で頑張る選択肢もありで、実際にそういう知り合いもいます。 ただ合格率10%そこそこの試験で、しかも競争相手は旧帝大や早慶の人たちなのでそこ一本にかけるのはなかなかのリスクです。 ですので経済的な問題がある場合など以外は大学に行くのが一般的と言えます。
考え方が逆だと思います。 大半の人は大学行く金銭的な余裕や平均以上の学力があるから大学在学中や卒業後に会計士になれるんです。 大学に行く学力がないのに公認会計士になるのはやや厳しい感じもします。 また、大卒は会計士になれたとしても全然あった方がいい資格ですから、会計士への熱情の如何に関わらず大学の選択肢があるんだと思います。 でも質問者さんが大卒程度の学力を持っているなら、全然ありな選択だと思いますよ。
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