フリーランスでエンジニアをしている50代の者です。 Webアプリ作りとWebサイト作りは同じIT業界の仕事に含まれますが、全く違う業種というくらいに違うものです。 まず参入する際のハードルの高さが違います。 Webサイト作りの方が参入しやすいです。参入しやすいということはライバルも多いため、単金は低くなるということです。 Webサイト作りでもディレクター職などのマネジメントが出来るようになると単価は上がってきます。 Webアプリ作りは高い技術力の裏付け(ポートフォリオ)が求められます。従って参入するためのハードルは比較的高いです。 その反面、単金は高くなります。研鑽を重ね経験を積みスキルを磨くことで時給10,000円以上で案件を獲得している人もいます(ごく少数ですが)。 Webアプリ作りは比較的技術の進化が速いので常に新しい技術を勉強し続けるという気概が必要です。 それから Webアプリ作り ⇒ Webサイト作り への変更はそれなりに出来るかもしれません(それでも今までの経歴が全部認められるわけではありません)。 その反面 Webサイト作り ⇒ Webアプリ作り への変更はほぼ未経験者と同等の扱いを受けると思います。 Webアプリの仕事を詳しく知りたい場合は以下の書籍がおススメです。 『Web系エンジニアになろう』著者:勝又健太 案件獲得にエージェントを使った方が良いかについては、エージェントを使うと営業をしなくても案件を紹介してもらえたり、契約処理などを代行してくれるメリットがありますが、手数料を単価の10~15%を取られます。 ご自身で営業をして案件を獲得して契約契約処理なども行うということであれば手数料を払わずに良いことになります。 エージェントについてはこちらを参考にしてみてください。 『【2021年最新】フリーランスエージェント おススメ9社』 https://grus.blog/freelance_agent_recommended_9/
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