解決済み
私は2級をしっかり勉強しましたので、1級はそこまで苦になりませんでした。 内容的には、2級は基礎、1級は同じ内容でより深く聞いてきますので、するべき範囲が広く感じます。 また、 問題的には2級は直球が多く(過去問とほとんど同じような問題)、過去問の暗記で対応できますが、1級は変化球が多く、過去問の解説理解をベースに問題を解く感じですが、実は2級問題の延長部分のとこだったりします・・ ですので、 2級でしっかりと内容を理解していますと、1級は暗記メインで簡単に感じます。 ちなみに・・ 私は2級の過去問を10回以上していると思います。 1級は6回ほどです・・
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二級建築士は、4科目で各25点の合計100点満点です。各科目を過半数以上かつ総合点で60点以上の得点で合格できます。また、合格率も42%でした。 一方、一級建築士は、5科目125点満点(計画20・環境設備20・法規30・構造30・施工25)で合格ラインは毎年変動し、過去、88/125~97/125となっており、8割近くの正答をしなければ合格できるか安心できない試験です。 今年の合格率は15%でした。 以上から、二級建築士試験と一級建築士試験の難易度は天と地です。 二級建築士は、東大などの国公立大学卒の方は受験しません。いきなり一級建築士試験を受験します。つまり、二級建築士試験を受験するのは、高卒や専門学校卒、私大卒のレベルの方々が受験しています。 よって、一級建築士試験は、二級と比べて、受験者のレベルが格段に違います。また、問題の難易度もかなり高い応用問題ばかりですが、合格ラインも高いため、合格率もに二級と比べものにならないくらい低いのです。 一級と二級は別の試験と考えて臨んだ方がいいと思います。
3人が参考になると回答しました
私は二級と一級の学科までは独学で合格できましたが 一級はやっぱり難しいと感じました。 ちなみに二級75点で一級ボーダーラインですが内容は 大きく変わり法規だけは引きかたの基本が二級で学んだ 程度で問題の内容はより深い傾向にあったと思います。
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