将来、どういう仕事に就きたいのかにもよりますが、単純に比較した場合は、社会保険労務士の方がお薦めでしょうね。 コンサルティング業務そのものは中小企業診断士の資格がなくとも行うことができますし、実際に中小企業診断士として独立している人の割合は25%前後で、有資格者のうちの7割以上は独立開業を行わず、企業内にとどまる「企業内診断士」となっています。つまり、純然たる資格というよりは、社内での箔付けみたいなものです。 これに対し社会保険労務士というのは、有資格者の専業範囲が決められていますから、社内外で一応の需要はありますし、独立開業も可能です。ただし、所詮はマニュアルや法律・法規に沿った定型の事務作業ですので、人間がしなくても、将来的にコンピュータ化されるのでは.....という危惧もあります。
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