出向元企業が親会社で出向先業が子会社の場合ですと、一般的な出向社員の人事面談は次の二段階が普通だと思います。 ①「1次面談」は出向先の上長が担当して、その結果を出向元に送付 ②それを踏まえた「2次面談」は出向元の人事部門(出向社員を統括する上長) が担当 ①子会社における人事考課はあくまでも仮です。 おまけに、そこで下した仮の考課を親会社に提出するのですから、当然に親会社への忖度が働きますから、どうしても甘くはなります。 ②親会社は出向している社員から子会社の現状に関する情報を得る意味もあって出向させているのですから、最終的な人事考課は親会社が行ないます。 ですから、出向している社員にとっては、この親会社との面談が最重要と考えるべきなのです。 あなたが出向されている会社がどのようなシステムを取っておられるかは分かりませんが、あなたを評価するのは出向元会社だということはお忘れにならない方がよろしいかと思います。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る