50代公務員です。 一般職という言葉が2つの意味があるためにややこしいですね。 国家公務員の身分で分けると、特別職と一般職に分かれます。 特別職というのは、大臣や副大臣、裁判官、裁判所職員、防衛省職員(自衛官を含む。)などで、それ以外の殆どの国家公務員は一般職となります。 国家公務員を採用区分で分けると、総合職と一般職などに分かれます。 総合職はいわゆるキャリア官僚になるための難関採用区分で、その他の殆どは一般職の採用区分で採用されます。
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一般職(行政府の職員)や特別職(国会や裁判所、防衛省自衛隊)は職員の身分としての区分。総合職(いわゆるキャリア)と一般職(いわゆるノンキャリア)だと採用試験の区分。両方とも一般職という単語が使われているのでややこしいですが、そういうものです。
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