青二塾の場合、 青二塾東京校 (現在は 1部生だけ) と、 青二塾大阪校、2つあるわけです。 関西などの大学生さんが、青二塾大阪校に行く場合は、 こちらは、土日の週2日のレッスンなので、 大学に通いながら、青二塾大阪校だった人は、多いほうです。 先月かな。「ボンビーガール」の最終回があった時、 大空直美さんが、新人時代に出演の映像も、また放送されて いたりでしたが、 https://www.aoni.co.jp/search/ohzora-naomi.html 立命館大学の、映像学部に通われてます。 関西のほうでは、有名ですよね。 年齢から逆算すると、大学の在学中に、同時に通ったのでは。 最近は「ウマ娘」が人気になってますが、 青二の所属声優さんが、十数名も出演されてます。 大空直美さんも、タマモクロス の声をやってるし。 「ウマ娘」だと、上田瞳さん (青二) がいろいろ有名ですが、 同志社大学を卒業されてたかと。 (青二塾大阪校からの人です) (大学卒業して、就職しながら、など、だったかもですが) 青二塾東京校にする場合は、週5日、レッスン日があるので、 通常、その1年間は、他のことはできないです。 (実際は、土曜レッスンの予定などもあって、週6日なんです) 数年前までは、青二塾東京校2部 があったので、 週3日の、平日夜間コースで、2年間でした。 (青二塾大阪校の、土日の週2日の考えと、同様) 大学に通いながらとか、社会人で働きながらの人が、 青二塾東京校2部 のほうに、通ってたりでした。 2000年春が、青二塾東京2部の 1期の卒業生の年で、 金田朋子さんが、青二塾東京2部1期の人でした。 最近まで、十数年 (20年近く)、運営されてました。 やや、青二塾東京校2部からの新人さんが少なかったので、 数年前に、以前は、吉祥寺にあった、青二塾東京校が、 現在の、西麻布に移転する頃のあたりで、募集中止してました。 今は、青二塾東京校1部 と、青二塾大阪校 2つの体制です。 クラス人数も絞られて、 東京2クラス(30名x2)、大阪2クラス(30名x2) になりました。 以前の 青二塾東京校 (吉祥寺) は、40名クラスだった記憶も ありますので、そういう意味でも、人数を絞ってる感じです。 質問文の話で、東京付近で大学生してる人の場合で、 青二の、新人声優さんに入ってくる人の例としては、 AMG (アミューズメントメディア総合学院) 東京校 など、 「声優専科」(平日夜間や日曜レッスンのコース) のほうから、 青二の新人さんに入る人もいますので、そういう道もあります。 元吉有希子さんが、2017年春の新人さんで入ってて、 AMG東京校からの人とみられます。 東京藝大 のほうにも、通われていました。 https://www.aoni.co.jp/search/motoyoshi-yukiko.html 同じ 2017年春の新人さんだと、 山根綺 (やまねあや) さんもいます。 同じように、青二の所属ページみると、AMGの名前があるはず。 (こちらは、高卒後に 2年間、昼間全日制のほうの、 AMG の「声優専科」からの人のはずです) AMG の場合、この 2017年春の時は、 所属時点では、5名ほど、AMG --> 青二 の新人さんがいました。 上の、2人の方は、いろいろ活躍されてますし。 山根綺さんだと、「ウマ娘」やって「アイマス」やって、 他の作品でも歌ったりで、毎月毎月、歌などの出演あるかな。 AMGから、青二の新人さんになる人、 2010年代あたりは、けっこう毎年いたので、 青二塾東京校2部生からの人より、多い年もいたりとか。 (そういう意味でも、いったん、募集中止にしたのかも) 他のスクール等や、専門学校からも、青二の新人さんが来ますが、 2018年春の新人さんからは、直前の出身校を出さなくなったので、 細かい点は、ちょっと分かりません。 いちおう、質問のような話なら、AMG あたりも調べましょう、 ということになりますね。 次善の策としては、シグマ・セブン の養成所を見るのがいいです。 https://sigma7-school.jp/ というのは、青二塾の、高額な費用を払えるつもりがある人は、 ほぼ、同じような金額になる、シグマ・セブン の養成所にも、 行けるでしょう、ということになるからです。 この2つは、卒業までの費用が、合計 110万円 (税込みなど) くらいになるはずですし。 これでも、専門学校などに、2年行くよりは、半額みたいになるし。 青二塾東京校は、1年だけ通って 100万円ほど (税抜きなどで)、 青二塾大阪校は、2年で 50万円x2年 (税抜きなどで)、 シグマ・セブンの養成所は、 1年目 週3 で 60数万円+2年目 週2 で 40数万円、計110数万円 (税込みなどで) ちょうど、今月の 10月に、シグマさんの 1回目の試験もあります。 (例年 2回目以降も、また募集してたりです ) (1回の試験では、定員を、埋めないはずで ) (複数回に分けで募集してるのは、俳協さんの養成所も同様) (大学など、他の学校受験と重なる人や、 他の養成所と、併願してたりの人もいたりで、 年度末まで、残り定員を、各養成所が、埋めていくだろうし) 青二塾東京校 と、シグマ・セブン の養成所は、 卒業公演の舞台なども公開してますので、 それができるまでは、鍛えるわけですし。 いちおう、シグマさんの場合は、 1年目から、2年目の進級の時に、 かなり、クラス数を絞って、落としてしまいますので、 その点は、考慮しておきましょう。 (細かく、シグマさんの養成所ページみると、意味わかるはず) シグマさんの1年目 (基礎) を、次の進級時で落ちても、 他の所を、探す道も、年齢が間に合う人は、あるでしょうし。 あと、東京で大学生してるなら、 東京の、民放テレビ各局が運営している、 アナウンススクールに通う道もありますので、 声優養成所だけに、こだわる必要は、無いんですよ。 テレビ朝日アスク みたいに、声優さんが講師してて、 ナレーターコースを運営してる所もあるし。 単に、声優養成所に行ければ、なんとかなると思わずに、 きちんと、卒業時に、声優デビューできる所を選ばないと、 ダメじゃないかと思いました。 青二塾 (東京校や大阪校) は、わりと、デビュー率あります。 同期の養成所の生徒の、1割(10%) あたりは、 養成所の卒業時に、上の事務所の新人になってたようだし。 シグマさんの養成所も、1割の確率は、似たような感じでした。 近年の、数年前あたりの傾向で、この2社は、そういう感じ。 青二塾と、シグマの養成所、この2つだけは、 確率的に、養成所に受かれば、けっこうデビュー率があると言える、 限られた、2つだけという感じがしました。 AMG あたりは、わりと、見かけのデビュー率が高くなるように 公表してはいますが、中身が問題ですけどね。 ( 2017年実績で、青二 に 5名、81 に 8名、わりといるが ) ( それ以下の評価レベルの人は、もっと小さい事務所などに、 分かれていきますから ) ( AMGの講師してる声優さんの小さい事務所に、 何人も、卒業生が行くみたいな場合もあって、 公表実績も、ウソではないようだが、中身の問題があります) 質問文では、大学が、文系理系や芸術系など、 どの方面かが、書いてないけれど、 音大 (音楽大学) や 芸大 (芸術大学) からのルートもあります。 わりと最近は、可能になってきました。 神奈川県川崎市 にある、洗足学園音楽大学 だと、 「 声優アニメソングコース 」を、数年前から作ってました。 堀江美都子さんなど、名のあるアニソン歌手の皆さんが講師します。 81 青二 俳協 マウスプロモーション など、 数社の声優事務所の声優さんが、洗足の講師で教えているし。 堀江美都子さんも、青二の所属ですから。 声優アニメソングコースからは、2020年 2021年と、 1期 2期 の卒業生が出ていて、いくつか、声優事務所の新人さに、 なってる感じはあります。 今年の 2021年春の、青二の新人さんみてると、 「あ、この人は、音大や芸大か、音楽系の学校からの人だ」と、 分かる新人さんが、何人か含まれていましたから。 大阪芸大 (大阪芸術大学) だと、2010年代の最近の数年内に、 放送学科のほうに「声優コース」が運営されていて、 青二の声優さんが、大阪まで講師しに行っています。 毎年、若干名の少数ずつでしたが、 大阪芸大からも、青二の新人さんに、毎年すこしずつ、入ってる感じ。 (月曜夜の、文化放送の「青山二丁目劇場」のスポンサーを、 大阪芸大がやっている、という、取引関係もあるから) 質問の話みたいに、青二塾だけに、こだわる必要もないですが。 ( 青二塾に行ったとしても、同期の9割ほどの塾生さんは、 青二の新人には、上がれないかもしれないから ) 最近は、十代の若いうちに、子役さんや、芸能活動の人も、 声優ブームが大きくなって、今まで避けていたらしい、 声優デビュー のほうへも、どんどん来る感じです。 フツーに養成所に入っても、それらの人との競合は大変ですよ。 シグマさんの養成所は、1年目に、歌をかなりやります。 このあたり、中々、シグマさんは、鋭いなと感じました。 広い視点で、もっと情報あつめたほうがいいですね。
休学したら卒業が遅くなります。 大学生としての身分をどうするかによると思います。
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