転職をし大阪の福祉用具相談員として働き11ヶ月経った者です。(年齢は今年で28歳)

Question

転職をし大阪の福祉用具相談員として働き11ヶ月経った者です。(年齢は今年で28歳)会社としてはグループ会社(居宅介護事業所、ヘルパーステーション、サ高住)という事もあり比較的、規模が大きいところでの
貸与事業所で働かせて頂いています。

貸与事業所の人数は僕と上司の2人でやらせて頂いていて教育環境は整っていない職場で
、私自身何も分からない状況での営業を入社をして4ヶ月目程から続けているのですが
案の定、新規は貰えず(利用者さんからのご指名で一件は貰えました)
上司から、ある日突然 このままだと戦力外なので他部署にいく可能性が出てきたと社長から言われたので、少し考えて欲しいと伝えられました。
それに加えて、福祉用具相談員は入社して1年経てば一人前で、他職種で言うと3〜4年働いたベテラン扱いになると言われました。

自分の中では、教育環境も整っていない状況で営業の仕方は商品のチラシを配り、愛嬌のある対応をしていると、自ずと新規の依頼が貰えると教えられ それに準じて営業をしてきたのですが、上司の態度も一変して日頃 営業は何をしてきてるんですか？やる気が無いのか？などと最近になり言われています。

最悪は親会社がリホーム関係の経営をしているとの事で3ヶ月研修にいってもらい、その後は貸与事業所に戻り、福祉用具相談員の仕事から外れて、住宅改修のスペシャリストになる選択肢があると言われたのですが非常に納得がいきません。
しかも、住宅改修においては他会社に完全に委託をしている形でしているので
研修を受ける意図も意味がわからないのです。

他の貸与事業所でも、福祉用具相談員は
1年で見切りをつけられるものなのでしょうか？
ちなみに私は前職は派遣関係の営業をしていて、全く介護関係の仕事に知識は無く、未経験で採用して頂いています。

もし、同じ業界でお仕事されている方がおりましたら 実際はどうなのかお教え頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

長年福祉用具専門相談員をして、現在はバリアフリーリフォームを専門でしています。

また、介護雑誌にて福祉用具や住宅改修の連載をさせて頂き、福祉用具専門相談員指定講習会、初任者研修の講師もさせて頂いております。

で、この様な質問には私は福祉用具専門相談員の楽しさをやはり知って頂きたいので、しっかりお答えしたいと思います。同じ関西ですし。

まず感じるのは、何故半年経って新規の依頼が無いのか？は、やはり、しっかり自分で考えて営業に行かれていますか？
また、営業先に関しては、居宅、包括だけですか？
病院の地域連携室やリハ室はどうですか？

確かに、小さな貸与事業所では予算も限られているので、大手のパ○ソニックなどのチラシやカタログの質の高さには敵いません。
では、どうするか。
営業に行くしかないんです。
顔を覚えてもらわないと始まりません。
そして、同業として言っておきます。
福祉用具のスキル、技術、知識をメーカーを沢山事務所によんで説明を受けてください。
また、小さな仕事を完璧に出来る様になってほしいと思います。
杖先ゴムをきちんと見れますか？
一番小さな仕事を利用者さんにキチンと提案できること。
手すり一本をちゃんと説明すること。

私も大阪ですので、本来なら直接お伝えしたいところです。熱い福祉用具専門相談員になってほしい。

福祉用具専門相談員は、この業界では唯一の橋渡しが出来る職です。
だからこそ、楽しいですし、スキルが必要。

福祉用具に想いを乗せて出してほしい。

必ず真剣に選定した福祉用具は、“キチンと”作用してくれますから。

この回答期間だけになるでしょうが、何なりとご質問ください。

まずは、地域Ｎｏ．１の福祉用具専門相談員になってほしい！！

Answer 2

福祉関係は全く分かりませんが、営業なんてそんなものです。
私は某営業会社の、部長をしています。
毎月、どこかを解雇された人が、高額歩合につられて入社しますが、一年後残るのは、50人に1人もいません。
朝から夜中まで、罵詈雑言を浴びせるからです。私はそれで、ストレス解消しています。
ちなみに、契約を取って3ヶ月後にしか歩合が支払われないので、ほとんどの人は歩合を受け取らずに辞めるような、システムになっています。その歩合給は、我々管理職のものになります。