元国家公務員です。 省庁、そして同じ省庁でも採用機関によって異なります。 私のいた国土交通省でいれば 地方整備局と地方運輸局は、九州とか北陸、関東といった局が所管するブロックの中で異動です。一つの県に複数または単独で出先があり、また本局が一つありますので、本局と出先を異動、さらに本省へいくこともあります。 地方航空局は、全国2局(東京、大阪)ですが、全部の職員が全国転勤です。 国土地理院も筑波および、地方ブロック毎に一つある地方測量部が転勤範囲なので、一応、全国ですが筑波にいることが長いです。 研究機関採用は基本は転居がありません。
なるほど:1
50代公務員の男です。 省庁によってまちまちだと思います。 私の場合ですが、国家公務員の旧Ⅱ種採用(現大卒一般職採用)で、採用当初から10年ほどは霞が関の本省でしたが、その後全国の地方局への単身赴任と霞が関との2~3年毎の往復をし、また地方自治体への出向や海外勤務なども経験しました。 50代の前に家庭事情と霞が関でつけるポストがなくなったことから、出身地に近い今の地方局での勤務になっています。
なるほど:1
異動範囲・転勤の考え方は、職場により違います。 ただ、採用された管轄内で異動することが多い官庁が多いです。 しかし、中には問答無用に日本全国が異動範囲になる官庁。 採用当初は出身県以外に配属されて、その後は特定の地域に定着する官庁 ある程度、採用された県から動かない官庁など等 様々です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
国土交通省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る