解決済み
現在大学2年で、気象庁一般職を目指している者です。大学受験では化学を使い、物理は物理基礎を単位が取れる程度に高校でやっていました。気象庁はここ数年、物理受験枠が60人程度、化学は1人、多くても5人ほどの採用です。併願で市役所土木職も考えているので、高校物理からやり始めようと思っています。今から物理を一からやって公務員試験に合格するのは現実的ではないでしょうか?
公務員試験の中で、化学なら数問解けるものもあります。
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まだ2年生なら、物理区分を受けるのもありかと思います。国家一般職の技術系区分の専門問題は、「工学の基礎」と呼ばれる数学・物理の共通の問題があります。そこで結局物理を勉強することになりからです。 ただ、気象庁は物理区分の採用人数が多く、物理区分の合格者が殺到して倍率が上がる可能性もあります。また、勉強不足で一般職一次試験に落ちてしまったら元も子もないです。 質問者さんは、市役所の土木職も考えているということで、一般職を土木区分で受けるというのもありかと思います。気象庁は今年から土木区分の採用を始めていて、化学区分より多い10人の採用予定です。土木の試験問題は、物理系の問題が多いので、勉強は必要と思いますが。
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