職業・生き方について 自分は１５歳からこれまで２２の職種くらいを転々としてきまして、現在はウーバーイーツの配達員をして…

Question

職業・生き方について

自分は１５歳からこれまで２２の職種くらいを転々としてきまして、現在はウーバーイーツの配達員をしていますが、ある程度の自由はあるものの、仕事中があまり楽しくありません。仕事の内容自体は簡単ですし、やっていて色んな場所に行けるのが良いなーって感じる時もあるんですけど、やはり長時間バイクでの移動をしていると、身体的に疲れてきますし、常に交通状況にも注意しているので、精神的にも疲れてきます。

なので、何か他のことで仕事がしたいんですけど、色んなことをやってみてもなかなかこれだ！というものが見つかりません。

今は自営業という形でやってる分、誰かの下で働くよりは自分に合っていますが、結局は働く時間を自分で増やさないと稼ぐことができません。

そこで、以下の条件から何かおすすめができそうな職業はありませんか？

・一人でできる
・やりたい時にできる
・特別な資格がなくてもできる
・１日６時間で月３０万円は稼げる

ネットビジネスが該当するんじゃないかと思うんですけど、「MLM、転売、アフィリエイト」などは過去に経験していて、あまり自分のスタイルに合っていないことが分かります。

F XやBOも経験していて、これらは自分に合っていることが分かっているのですが、まだ稼げるような段階ではないので、とりあえずの仕事をしなければいけません。

どこかの会社に勤めるという選択肢はなく、特別なスキルもないので、やれることはかなり絞られるとは思うんですけど、その中でも得意なこととしましては、原付バイクを修理したりカスタムをすることです。

しかしこれでは月収で３０万円を稼ぐことができません。

みなさんから見てどのような職業が残されていますか？

現在の僕は、３１歳、独身（彼女有）、車無（免許無）
何とか暮らしていけるような状態でしかなく、ハッキリ言ってこのままでは将来性がないような状態です。

これまでの自分の生き方に反省をしていて、これから先の生き方を変えたいので、何かヒントがあれば助かりますので回答お願いします。

Answer 1

まず１日６時間労働で３０万の報酬というのは、
毎日休まず働くことが前提になってしまうと思いますし、
仮にそれを実行したとしても、
質問者さんには実現は難しいと思います。

以下は試算です。
・６時間×５日（週休2日）×４週＝月１２０時間の場合は、
→時給２５００円換算。

・６時間×６日（週休１日）×４週＝月１４４時間の場合は、
→時給２１００円換算

・６時間×７日（休みなし）×４週＝月１６８時間の場合は、
→時給１８００円換算

失礼ですが、
・ご自身に時給換算で1800～2500円の
労働市場価値がおありかどうか？
をまずは冷静に考えるべきかなと思います。

また更に失礼なのですが、
相当甘い見込みをもたれていらっしゃるかなと思いました。
なので、回答になっていないので恐縮なのですが、
私には「この仕事なら」というお勧めは提示できません。

今後は、
・質問者さんはどうされたいのか？
が一番大事になってくるかなと思います。

月３０万の収入があったとしても、
勤め人であればボーナスや昇給や昇進という出来事で、
収入を増やすことが可能です。
またまともな会社に勤務をすることができれば、
社会保険、健康保険、厚生年金などは、
その中の多くは会社が負担をしてくれます。

なので、勤め人と個人事業主では、
・月収（手取り）の差がたいしたことない
という場合でも、
・失業した
・体調をくずした、病気になった
・高齢者になった
という時に、大きな大きな格差が生まれることになります。
なので、
・個人事業主ならば勤め人の１．５～２倍稼がないとダメ
ということが良くいわれます。

なので個人的には今のまま個人事業主を続けられたとしても、
質問者さんの場合は、よほどの幸運か才能でもない限り、
今以上のお金を稼げるようになるチャンスはないと思います。

もし今より稼げるような状況になるとしたら、
それは睡眠時間なり休息時間なり、休日なりの
「何か」を犠牲にして得るしかないと思います。
ですが、もし仮にそれを実行されたとしても、
稼げるお金を増やせる限界があるということかと思います。

「これという仕事が無い」
とお書きになっていますが、
まぁこういう感情は特に若い人にはありがちです。

ですが、これもとうにご承知されていることと思いますが、
世の中で仕事をしている大半の人が、
「これが自分の仕事だ」という感情をもって、
仕事についてはいません。

お金って基本的には何かを犠牲にした対価です。
そして仕事のやりがいというのは、
①自分ができる事
②自分に求められる事
③自分がやりたい事
の３要素が重なれば重なるほど増して行きます。
優先順位も当然①②③であり、
自分がやりたいことは
一番後回しで良いと言われます。

①自分ができること
をふやせば、
②自分に求められること
も増えていきます。
まずはこれができると、
労働市場価値があがり給料があがる、
つまり評価されるということになります。

人間の仕事のやりがいの多くは、
この「評価されること」で得られます。

これができてから、
③自分のやりたい事
を追及するで全然良いとおもんですよね。

最初からやりたい事が出来る人は、
強靭な精神力と行動力と才能すべてを
合わせもった人だけですからね。
また、もし③やりたい事があったとしても、
①自分にできる事が狭く・浅いあらば、
③やりたい事で食べていくことはできません。

食べられないのであれば、
もうそれは仕事ではないんですよね。

なので質問者さんに関しては、
①自分のできることを増やし、
②自分に求められることを増やす
ということが必要だと思います。

さらに厳しいコメントですが、
いわゆる仕事が上手くいっている人というのは、
20代の段階でこの①出来ることを増やし、
②求められることも増やすということを終えています。

そういう意味では、
質問者さんは10年の遅れをとっているということで、
基本的にもうこの差は埋まりません。

なので早く、①自分でできること、
つまり稼ぐスキルや経験を身に着けられる
必要があるかなと思いました。

Answer 2

全てはお前の頑張り次第です^_^