今や音大卒業生は珍しくない世の中ですので、 学歴は関係ない…というのは事実だと思います。 ただし、音大卒の肩書が自分を守ってくれる訳ではありません。 やはり周りの就活生より負けないスキルは必要だと思います。 LDHにとって、質問者さんを取りたいなって思うか。 どういう人材なら、企業が欲しがるのかどうか。 自分が採用側だったらって想像して、周りに負けないレアカードにならないと、人気求人って合格が難しいと思います。 どんな経験も苦労も、後でそれがスキルに繋がるはずです。 コロナ禍であまり動けないというご事情もあると思いますが、残りの学生時代悔いのないようにお過ごしください。
学歴は関係ない・・・〇 でも実力があるかです。 下位音大でも、世間では「音大」と言う一括りで見ることが多いですし、卒業すれば演奏レベルは関係ないですから、東京で言えば「五本の指があれば入れる」と言われている「М野」でも「U野」辺りでも可能性はあります。 しかし音大生は、アホちゃんが多いですし、卒業時点では立派なアホちゃんになっています。それは仕方のないことです。 下位大学だと、かえってバイトしていたりして社会性は少しは一般と近いのかもしれませんが、アホちゃんに関してはいかんともしがたいです。 藝大辺りの人が受けたら、合格は近いのでは。 私立で桐朋辺りの人なら、就職なんてまず考えないし、クラシック以外は考えないだろうし。 それ以外だと、ゼロではないですが、低い確率と推測します。 少なくとも説明会などで「無理」なんて言いませんから。
広い意味での「マネジメント」をやっている企業ですから、大学だと商学部などがあるところが実績が多いみたいですね。 音大や音楽学部・学科などの場合、マネジメントやプロデューサー能力養成などをうたったコースがあれば、ウリになると思いますが、実演や創作、鑑賞・理論系などの場合は苦戦しているように見えます。 学歴が関係ないのは本当ですが、あくまでも「どこの学校を出ていても、能力があれば関係ない」という意味であって、「大学で何を身に付けても関係ない」という意味ではありません。職種毎に最低必要な能力というものはあるわけで、企業研究でそれを調べた上で、足りないものを補うことを考えれば、たとえばダブルスクールなども検討に値するんじゃないでしょうか。
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